レアル・ベティス

AZアルクマールから1600万ユーロ(+インセンティブ400万ユーロ)で獲得したアイルランド代表FWトロイ・パロットが、ラ・リーガのレアル・マドリード戦(1-0)およびCLでのLille戦(2-3)で2試合連続の決勝ゴールを記録し、鮮烈な活躍を見せています。アイルランド大手紙『The Irish Times』がセビージャへの旅行やカルトゥハ競技場のチケット購入ガイド記事を組むほど、現地母国では「パロットフィーバー」が過熱。『RTÉ Sports』の解説陣も『彼の活躍は夢のようであり、このレベルを維持できればアイルランドサッカー全体を引き上げられる』と絶賛しています。

ベティス側もプレミアリーグからの関心を見越して、2031年までの長期契約と1億ユーロという高額な契約解除条項を設定して完全にプロテクトしています。チーム内では、英語を話せるヘクター・ベジェリンが生活面や適応をサポート。かつて1935年にベティスを唯一のリーグ優勝に導いたパトリック・オコネル監督以来のアイルランド人のアイコンとして、同国のレジェンドであるロビー・キーンからも熱い視線が注がれています。(via Estadio Deportivo)

レアル・ベティス

35歳のベテランDFマルク・バルトラが、今季開幕から圧巻のパフォーマンスを続けています。今季公式戦5試合でチーム最多となる3ゴールを挙げており、Lille戦では見事なヘディングシュート2発を叩き込みMVPを獲得しました。データサイトの評価でもLaLigaで8.03、Champions Leagueで8.39というディフェンダーとして欧州最高峰のスタッツを叩き出しており、2週連続でLaLigaベストイレブンに選出されています。

Lille戦の終盤には、キャリア初のハットトリックを狙ってセットプレーで敵陣へ上がろうとしたところ、マヌエル・ペジェグリーニ監督から『待て、上がらずに守備を固めろ』と一喝されて止められたという微笑ましいエピソードも明かされました。本人はSNSで『プロ生活17年で最も美しい夜の一つ。最高のチームとファンを誇りに思う』と歓喜を伝えています。(via Estadio Deportivo)