レアル・ベティス
Lille戦でのアウェイ勝利(2-3)を受け、データ分析機関Driblabの最新予測により、レアル・ベティスのChampions Leagueにおけるノックアウトステージ(プレイオフ以上)進出確率が大幅に向上しました。勝利前は47%と試算されていた予選突破確率が、一挙に64%まで急上昇。プレディクションによると、ベティスの最終獲得勝点は11.4ポイントと予測されています。
昨季のフォーマットでは勝ち点9で24位がプレイオフに滑り込みましたが、得失点差が明暗を分けるため、11ポイント前後が確実なボーダーラインとされます。また、トップ8によるラウンド16ストレート進出の確率は10%、ベスト16進出(34.9%)、ベスト8進出(6.1%)、準決勝進出(0.8%)と試算されています。賞金面でも、大会参加費1862万ユーロに加え、1勝あたり210万ユーロが加算されるなど、クラブ財政にとっても極めて大きな1勝となりました。(via ElDesmarque)
レアル・ソシエダ
ペレグリーノ・マタラッツォ監督は、前節エルチェ戦で攻撃ラインを大胆に変更する賭けに出ました。右サイドに新星ジョブ・オチエン、左サイドにゴンサロ・ゲデス、トップ下にルカ・スチッチを配置し、ミケル・オヤルサバルを1トップに置く布陣を採用。この采配が大的中し、オチエンが1ゴール1アシストの大活躍を見せ、最後はスチッチが劇的な決勝ゴールを奪って2-1で勝利を収めました。これにより、今年2月以来約半年ぶりとなるアウェイ戦勝利を記録しています。
この試合では、これまで攻撃を牽引してきた久保建英、オルリ・オスカルソン、アンデル・バレネチェアの主力3選手が揃って「1分も出場しない」という異例の采配となり、ベンチからチームの勝利を見守る形となりました。特に不調が囁かれていた久保建英にとっては、新星オチエンの急速な台頭によってポジション争いが一気に激化する格好となっています。マタラッツォ監督はチーム全体の強度と競争力を重視しており、過密日程を前にポジションの序列が再編されつつあります。(via Mundo Deportivo)