監督人事と日程

今季からセグンダ・ディビシオン(ラ・リーガ ハイパーモーション)で戦うRCDマジョルカは、UDラス・パルマスからルイス・ガルシアを新監督に招聘し、新たなステージをスタートさせる。2026-27シーズンの日程も決定しており、コルドバCFとは第14節に本拠地ソン・モイシュで迎え撃ち、第24節にアウェイで対戦する。また、セルタ・フォルトゥナとは第18節(12月6日)にアウェイで、第39節(2027年5月9日)にホームで激突する。(via SPORT)

巨額の売却益

クラブは今夏、サイル・ラリン、ヴェダト・ムリキ、パブロ・マフェオ、レオ・ロマンの4選手を売却し、すでに合計2700万ユーロの莫大な収入を手にしている。降格に伴うラ・リーガからの援助金(パラシュート金)とこれらの売却益により、マジョルカはセグンダの移籍市場において非常に強力な経済力を持つこととなった。(via SPORT)

レオ・ロマンの顛末

GKレオ・ロマンは、降格により900万ユーロに減額されていた契約解除金が支払われ、デポルティーボ・ラ・コルーニャへ完全移籍(2031年までの5年契約)した。昨夏、パブロ・オルテルスSDは彼をクラブの現在と未来を担う守護神として高く評価し、ドミニク・グレイフを差し置いて起用する強い決断を下していた。しかし、就任したハゴバ・アラサテ前監督はグレイフを重用し、レオ・ロマンはローテーション要員に甘んじた。出場機会の不足に対してタイミング悪く不満を漏らしたこともあり、ピッチに立った際もバルセロナ戦やレアル・マドリード戦でビッグセーブを見せる一方で、違いを生み出すべき場面で考えられないミスを犯すなど、期待された安定感を示すことはできなかった。結果的に期待外れに終わり、わずか1年でクラブを去ることになった。(via SPORT)

新ストライカー獲得

フェネルバフチェへの完全移籍が確定した大黒柱ヴェダト・ムリキの穴を埋めるべく、クラブはコルドバCFからFWアドリアン・フエンテスを獲得した。マドリード出身のストライカーは昨季14ゴールを記録しており、チームの新たな得点源として大きな期待が寄せられている。(via ElDesmarque)

サム・コスタの去就と守護神問題

中盤の要であるサム・コスタは、依然として移籍市場で多くのクラブから関心を寄せられており、退団の可能性が高い状況が続いている。ただし、彼の去就に関する交渉はワールドカップ終了後まで長引く見込みとなっている。また、GK陣については、ルーカス・ベリストロムに全幅の信頼を寄せて起用していくのか、それとも潤沢な資金を使って新たなGKを補強するのか、クラブは現在慎重に検討を進めている。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ルイス・ガルシア新監督のもと、主力の売却で得た豊富な資金力を武器に、1年での1部復帰を目指すチームの再建が着々と進行しています。