パブロ・トーレの去就と契約状況
マジョルカはセグンダ・ディビシオンへ降格してしまったが、パブロ・トーレはこの夏にクラブを離れる可能性が高まっている。現在の契約は有効であるものの、チームの2部降格という結果を受けて、選手側には一方的にプリメーラ・ディビシオンのクラブへ期限付き移籍できるエスケープ条項を発動する権利が与えられている。
既に複数のクラブがこのオプションを利用した獲得に関心を寄せており、今後の動向を注視している状況にある。マルティン・デミチェリス監督の指揮下でシーズン終盤に最高のパフォーマンスを取り戻したことで、彼の市場価値は再び上昇している。
特に大会最後の2ヶ月間において、彼は出場時間あたりのゴール数およびアシスト数で欧州5大リーグにおいて最も生産性の高いトップ下の一人として記録された。攻撃面での貢献はもちろんのこと、守備面での影響力も際立っており、その著しい成長は多くのスカウトの目を引いている。
この特別な契約条項を活用し、来季もLaLiga EA Sportsの舞台でプレーを続けるための具体的なオファーが届くことは確実視されている。なお、最近のトレーニング中にはマジョルカのウェアを身にまとい、笑顔を見せる姿も確認されている。
(via SPORT)
ヴェダト・ムリキのフェネルバフチェ移籍
今シーズンのマジョルカで23ゴールを記録し、攻撃陣を牽引した32歳のコソボ代表ストライカー、ヴェダト・ムリキの移籍が正式に決定した。数日前、トルコのフェネルバフチェが同選手の獲得を公式発表している。
欧州の移籍市場においてストライカーの需要が全体的に高まる中、イスタンブールを本拠地とする同クラブは1500万ユーロの移籍金を支払うことで合意に至った。マジョルカで圧倒的な得点力を見せつけた大黒柱がクラブを去ることになった。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
チームの2部降格という苦しい状況の中、デミチェリス監督の下で復活を遂げたパブロ・トーレの1部流出危機や、23ゴールを挙げたエースのムリキのトルコ移籍決定など、戦力の大幅な再編を余儀なくされている。