ルイス・ガルシア新体制発足 1部復帰へ向けた大型補強を準備

昨季の2部降格という結果を受け、RCDマジョルカは新たな時代へと突入します。新監督としてアストゥリアス出身のルイス・ガルシアが就任し、来夏の1部リーグ復帰を目指すことが明確に示されました。クラブは1年での1部昇格を勝ち取るための競争力あるスカッドを構築すべく、財布の紐を緩める準備ができている姿勢を見せており、チーム再建に向けた強い意気込みが感じられます。(via Mundo Deportivo)

FWアドリアン・フエンテス コルドバから300万ユーロで完全移籍加入

来季に向けた補強の第一弾として、火曜日にFWアドリアン・フエンテスの獲得が公式発表されました。コルドバに対して移籍金300万ユーロを支払い、前線の強化に成功しています。ルイス・ガルシア新体制において、チームを牽引する得点力アップの起爆剤として大きな期待が高まっています。(via SPORT)

ウインガーのエスタニス獲得へ サンプドリアと完全移籍に向けた交渉が本格化

ルイス・ガルシア新監督の強い要望により、イタリアのサンプドリアが保有権を持つ2003年カンブリルス生まれのウインガー、エスタニス・ペドロラ・フォルトゥニーの完全移籍での獲得交渉が本格化しています。パブロ・オルテルスSDの獲得リストにも以前から名を連ねていた選手ですが、現在はマルビン・パクの代理人も務めるエスタニスの代理人事務所(Dupla Piqué & Domínguez)との間で話し合いが活発に行われています。

エスタニスは縦への推進力、スピード、1対1からの打開力に優れるアタッカーです。右利きながら左サイドを主戦場とし、そこから仕掛けて数的優位を作り出し、フィニッシュやアシストを狙うプレースタイルを持っています。昨季はルイス・ガルシア監督の下でUDラス・パルマスに冬の移籍市場でレンタル加入し、当初は控えだったもののレギュラーに定着して18試合出場(731分)、4ゴールを記録しました。チームは1部昇格プレーオフ準決勝まで進出しています。

ラス・パルマスは150万ユーロの買い取りオプション行使を目指したものの、ミゲル・アンヘル・ラミレス会長の説明によれば、選手代理人側からのより高い給与要求により合意に至りませんでした。サンプドリアとの契約は2027年6月30日まで残っており、現在セリエBに所属する同クラブは2023年に獲得した際の300万ユーロの一部回収を望んでいます。(via SPORT)

守護神レオ・ロマン デポルティボ移籍で1部残留の可能性が浮上

ワールドカップ直前合宿でルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン代表のトレーニングメンバーにも選出された25歳のイビサ出身GKレオ・ロマンに、1部へ昇格したデポルティボ・ラ・コルーニャが強い関心を寄せています。本人の最優先希望はマジョルカ残留でしたが、チームの2部降格が決定したことで心境が変化し、引き続き1部でプレーする道を模索しています。トルコリーグからの関心も噂されましたが、スペイン国内でのプレー継続が有力視されています。

デポルティボと選手側の間ではすでに経済的な合意に達していると見られており、現在はマジョルカが移籍を認めるかどうかの決断待ちという状況です。契約解除金は900万ユーロに設定されており、デポルティボ側は移籍金の減額交渉を試みつつも、最終的に解除金満額を支払ってでも獲得に動く可能性があるとされています。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

ルイス・ガルシア新監督を迎え、1年での1部復帰に向けたチームの再建が本格的にスタートしました。アドリアン・フエンテスの獲得やエスタニスとの交渉など積極的な補強に動く一方で、スペイン代表トレーニングメンバーにも選ばれたレオ・ロマンの流出の可能性も浮上しており、戦力の入れ替えから目が離せない状況が続いています。