ビジャレアル

・J・オルテガの退団

グラオ・デ・カステリョン出身の若手ミッドフィルダー、ジョルディ・オルテガが、ビジャレアルとの16年にわたる関係に終止符を打った。7歳からユースで育ち、将来を嘱望されていた彼は、スペインの世代別代表にも選出されていた。しかし、トップチームへの昇格が見えていた矢先の十字靭帯断裂という大怪我が彼のキャリアにブレーキをかけた。復帰後は出場機会に恵まれず、サバデルへ移籍して1年間プレーしたが、契約満了に伴い新たな挑戦の場を求めている。『全てはビジャレアルのおかげであり、心から感謝している』と彼は古巣への愛を語っている。(via SPORT)

・チームの市場価値の急上昇

今シーズンのラ・リーガで過去2番目に良い3位という好成績を収め、チャンピオンズリーグ出場権を獲得したビジャレアルは、チームの市場価値も大きく上昇している。専門サイトのデータによれば、現在のチーム総額は3億2250万ユーロに達している。アルベルト・モレイロは加入時の3000万ユーロから5000万ユーロに跳ね上がり、パペ・ゲイエも4000万ユーロと高く評価されている。さらにジョルジュ・ミカウターゼや、レナト・ヴェイガ、サンティアゴ・モウリーニョ、ローガン・コスタといったディフェンス陣も価値を高めている。その一方で、アジョセ・ペレスやジェラール・モレノといったベテラン選手の市場価値は低下傾向にある。カルロス・ロメロやイリアス・アコマックなどのローンバック組もチームの価値向上に大きく貢献している。(via SPORT)

アトレティコ・マドリード

・フリアン・アルバレスの移籍騒動とクラブの激怒

フリアン・アルバレスがワールドカップの試合後に『自分にとっての夢を叶えるために移籍がベストだ』と発言したことで、アトレティコ・マドリードの内部に大きな波紋が広がっている。ヒル・マリンCEOはこの発言に対して『メッシやアルゼンチン代表の日であり、彼が発言する日ではなかった』と遺憾の意を示した。また、彼との水面下での接触が疑われるFCバルセロナに対しては、『彼らは我々を見下している。契約が保護されている期間中の選手と交渉したとして、FIFAに提訴するつもりだ』と激しい怒りを露わにしている。アトレティコはアルバレスの契約解除金を5億ユーロに設定しており、1億5000万ユーロ未満での売却には一切応じない強硬な構えを見せている。なお、アルバレスにはアーセナルやPSGも興味を示していたが、本人がスペイン国内でのプレーを優先したため交渉は進展しなかった。また、この騒動の中でフリアンのSNS投稿にジュリアーノ・シメオネがハートの絵文字で反応したため、アトレティコファンから厳しい批判を浴びる事態にも発展している。(via Estadio Deportivo)

・アレックス・グリマルドの獲得が目前に

アトレティコは左サイドバックの補強として、バイエル・レバークーゼンからアレックス・グリマルドを獲得する寸前まで来ている。長年スペイン国外でプレーしてきた彼だが、ラ・リーガ復帰を熱望しており、移籍金1000万ユーロという好条件で合意に至る見込みである。マテウ・アレマニーSDが以前から狙っていたターゲットであり、今夏の重要補強となる。(via ElDesmarque)

・アレクサンダー・セルロートの慰留へ

アルバレスの退団が現実味を帯びる中、クラブはアレクサンダー・セルロートの放出を完全に見送る方針に切り替えた。当初はユベントスやナポリなどイタリアのクラブと売却に向けた交渉を行っていたが、グリーズマンやアルバレスといった主力が一気に抜けるリスクを考慮し、昨シーズン高い得点力を誇ったノルウェー人ストライカーを非売品としてチームに留めることを決断した。(via ElDesmarque)

・クリスティアン・ロメロへの関心再燃

トッテナムに所属するクリスティアン・ロメロの獲得に向けて、アトレティコが再び動き出している。昨夏もシメオネ監督の強い希望で獲得を試みたが、トッテナムが要求する7000万ユーロという移籍金がネックとなり断念していた。しかし、トッテナムが新たなセンターバックを獲得したことや、移籍金が3000万ユーロ程度まで下がる可能性があることから、ディフェンス陣の再編を図るアトレティコにとって絶好の機会となっている。(via Mundo Deportivo)

・新シーズンのユニフォームがリーク

2026-2027シーズンに向けた新しいホームユニフォームのデザインが専門サイトでリークされた。伝統的な赤と白のストライプに、ネプチューン神を象徴する三叉槍のモチーフがデザインされている。首元や袖にはネイビーブルーが採用されており、胸スポンサーのリヤド航空のロゴも同色で統一されている。背中部分は大部分が赤一色となっている。(via ElDesmarque)