🗞️スペイン・フットボール ピッチ外ニュース (2026年3月11日)
【今回のラインナップ】
✅ レアル・マドリード、応援席にスペイン国旗とペップ批判チャントを禁止
✅ セビージャのセキュリティ責任者、ショッピングセンターでの窃盗で逮捕され解任
✅ アトレティコの選手たちが『ピーキー・ブラインダーズ』のギャングに変身
✅ バルサファン、間違えて540km離れた別の「セント・ジェームズ・パーク」に到着
✅ トッテナムGKキンスキー、悪夢の途中交代からSNSで沈黙を破る
✅ バルトメウとフォント候補、ラポルタ会長を「トランプ」と呼び猛批判
✅ マルク・シリアのバルサ会長選出馬への異議申し立てが棄却される
✅ ネイマールがアンチへ反論「僕でいるのは難しすぎる」
✅ グアルディオラ、ムバッペのパリお忍び旅行の噂に笑いで対応
✅ イランが2026年W杯の出場を辞退、ブリスベン・ロアーは亡命女子選手を支援へ
✅ パコ・アルカセル、1年前に誰にも告げず「静かな引退」をしていた
✅ ヤヌザイ、ファンとの衝突と人種差別について苦言
✅ ヘタフェ対ベティス戦の観客乱闘でRFEFが調査、会長は応援席撤去も示唆
✅ フリアン・アルバレスの「将来はわからない」発言がアトレティコファンを刺激
✅ レバンテUD、バレンシアの火祭り「マスクレタ」を市庁舎バルコニーから満喫
✅ マルセロ、憧れのロベルト・カルロスについて「今でも話す時は緊張する」
✅ 元セビージャSDが明かす、ダニ・アウベス獲得の裏話
✅ ラキティッチ「セルヒオ・ラモスのセビージャ買収は素晴らしいこと」
✅ カンブワラ、7ヶ月ぶりの復帰で孤独との戦いを語る
✅ ブーイングへの対応、ベティスのルイバルとバレンシアのラマザニ
✅ ミンゲージャ氏のメッシ復帰熱望論
■【レアル・マドリード、応援席にスペイン国旗とペップ批判チャントを禁止】
レアル・マドリードは、マンチェスター・シティ戦に向けて、応援席であるグラダ・ファンズに対して、クラブカラーである白と紫以外の旗の持ち込みを禁止した。スペイン国旗の持ち込みも不可となる。また、ペップ・グアルディオラ監督に対するチャントも禁じられた。これは、ベンフィカ戦でファンがナチス式敬礼を行い、UEFAから15,000ユーロの罰金と一部スタンドの閉鎖処分の執行猶予(1年間)を受けたためである。ペーニャの代表者から送られた声明には『皆さんご存知の通り、クラブはUEFAから経済的罰金とグラダ・ファンズ閉鎖の警告を受けています。スタジアムの他のエリアでグアルディオラに対するチャントが歌われても、私たちはそれに従わず、マドリードの応援に専念します。全員白の服を着ること。スペイン、キューバ、ポーランド、モンゴルなどの国旗の持ち込みは許可されません。レアル・マドリードの旗のみです。私たちは虫眼鏡で見られることになります』と記載されている。(via SPORT)
■【セビージャのセキュリティ責任者、ショッピングセンターでの窃盗で逮捕され解任】
セビージャFCは、2015年からセキュリティ責任者を務めていたフェルナンド・ベルナルとの契約を即座に解除した。彼はネルビオン地区のショッピングセンターで、約800ユーロ相当の衣類2点とサングラスを精算せずに持ち去ろうとしたところを警備員に発見され、駆けつけた国家警察によって逮捕された。所持品からは小型のペンチも見つかっている。逮捕時、彼は自身が警察関係者であることやセビージャの役職に就いていることを一切明かさなかった。クラブはイメージの悪化を避けるため、裁判の進展を待たずに合意による契約解除へと踏み切った。(via SPORT)
(via Estadio Deportivo)
(via Mundo Deportivo)
■【アトレティコの選手たちが『ピーキー・ブラインダーズ』のギャングに変身】
アトレティコ・マドリードとNetflixがコラボレーションし、新作映画『ピーキー・ブラインダーズ: 不死身の男』のプロモーションを実施した。コケ、ヒメネス、グリーズマン、セルロート、ルックマンの5選手が、20世紀初頭のバーミンガムを舞台にしたシェルビー家の世界観にインスパイアされた衣装を身にまとい、ショートフィルムに出演した。週末のヘタフェ戦では、メトロポリターノ・スタジアム周辺がドラマの舞台に変貌し、選手たちはクラシックカーに護衛されて到着する予定だ。さらに、VIPエリアの18番・19番ボックスは、ドラマの象徴的なパブであるザ・ガリソンとして再現される。(via Mundo Deportivo)
(via MARCA)
■【バルサファン、間違えて540km離れた別の「セント・ジェームズ・パーク」に到着】
あるスペイン人のFCバルセロナファンが、ニューカッスルとのチャンピオンズリーグの試合を観戦するためにイギリスへ渡ったが、スタジアムの名前であるセント・ジェームズ・パークをスマートフォンで検索した際、誤ってエクセター・シティFCの同名スタジアムへの道順に従ってしまった。彼が到着した場所は、本来の目的地から366マイル(約540キロ)も離れたデヴォン州だった。エクセター・シティのチケット担当であるアダム・スペンサーは『ボランティアの一人がオフィスに来て、バルセロナを見るために男性が現れたと教えてくれました。彼はGoogleマップで検索して間違ったスタジアムの指示に従ってしまったのだと思います。彼はとても落ち込んでいて少し恥ずかしそうでした』と当時の様子を明かした。クラブは彼を哀れみ、同日に行われたリーグ1の対リンカーン・シティ戦のチケットをプレゼントして彼を歓迎した。(via MARCA)
(via SPORT)
■【トッテナムGKキンスキー、悪夢の途中交代からSNSで沈黙を破る】
アトレティコ・マドリード戦で致命的な2つのミスを犯し、前半17分でイゴール・トゥドール監督によって途中交代させられたトッテナムの22歳GKアントニン・キンスキーが、自身のInstagramストーリーを通じて沈黙を破った。彼は『夢から悪夢、そしてまた夢へ。メッセージをありがとう、また会いましょう』と綴った。この交代劇にはサッカー界から多くの同情が集まり、元スペイン代表のダビド・デ・ヘアは『ゴールキーパーをやったことがない人には、このポジションでプレーするのがどれほど難しいか理解できないだろう。顔を上げて、また挑戦しよう』と激励の言葉を送り、ジョー・ハートも『彼のために完全に心が打ち砕かれている。彼にとっては恐ろしい14分間だった。何と言っていいか分からない。彼を思うと胸が張り裂けそうだ』と語った。(via Mundo Deportivo)
(via Esport3)
(via MARCA)
■【バルトメウとフォント候補、ラポルタ会長を「トランプ」と呼び猛批判】
FCバルセロナの次期会長選に向け、ジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長とビクトル・フォント候補がジョアン・ラポルタ現会長を激しく批判している。バルトメウはインタビューで『私の遺産が悪かったことは認めるが、それはパンデミックのせいだ。彼らは5年半も時間があったのに問題を解決していない。私にとって最も辛いのはレオ・メッシの退団だ。史上最高の選手に別れを告げなければならないのは非常に悲しいことだ。なぜ彼らがそんなことをしたのか分からないが、この理事会にとって最大の自業自得だ。バルサは世代交代を考えるべきだ』と語った。一方のフォントは『近年の「ラポルタ・トランプ」はバルサ史上最悪の会長だ。最高の会長は第1期の「ラポルタ・ケネディ」であり、彼なら今のラポルタに不信任案を出しているだろう。フリックの起用は正解だったが、トップチームの価値の80%は彼が受け継いだものだ。ソシオはエチェバリアとテバスを選ぶか、メッシとチャビを選ぶかの選択を迫られている』と断言した。(via AS)
(via Estadio Deportivo)
(via Mundo Deportivo)
■【マルク・シリアのバルサ会長選出馬への異議申し立てが棄却される】
カタルーニャサッカー連盟(FCF)の控訴委員会は、FCバルセロナ会長選への立候補を目指していたマルク・シリアが提出した異議申し立てを棄却し、クラブの選挙管理委員会の決定を支持した。シリアは594枚の支持署名が無効とされたことに抗議していたが、委員会は『署名用紙にはクラブ定款の第48条3項に定められた具体的な要件が満たされておらず、これらの要件は構成的な性質を持つため、満たされなければ無効となる。データに不備があり、選挙管理委員会による検証が困難であった』と結論づけた。これを受け、シリアは『私たちは次の法的手段であるスポーツ裁判所への上訴を続ける。選挙を妨害するつもりはないとは言ったが、日曜日には投票に行く』と宣言した。(via SPORT)
(via Mundo Deportivo)
(via MARCA)
■【ネイマールがアンチへ反論「僕でいるのは難しすぎる」】
ブラジル代表FWネイマールが、自身のコンディションに関するメディアやSNSの噂に対して、Instagramのストーリーで直接反論した。サントスでの試合を欠場したことに対し、妹の誕生日と重なっていることなどを揶揄する声が上がっていた。ネイマールは『自分が怪我をしてプレーすれば間違っていると言われ、自分のことだけを考えれば間違っていると言われ、休んでいても…やはり間違っていると言われる。僕でいること、そして全ての人を喜ばせることは本当に難しいんだ、分かるかい? 毎日僕のそばにいるかのように振る舞い、世界で絶対的な真実を持っているかのように、自分が正しいかのように僕について色々な話をでっち上げる人たちには驚かされるよ…いや、そうでもないか。僕でいるのはとても複雑だ。ああ神様! 彼らに耐えるためには忍耐が必要だよ、分かるでしょ?』と切実な思いを吐露した。(via MARCA)
■【グアルディオラ、ムバッペのパリお忍び旅行の噂に笑いで対応】
マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、レアル・マドリードとの試合前の記者会見で、負傷中のキリアン・ムバッペがパリへセカンドオピニオンを求めて旅行し、さらに女優のエステル・エスポシトと一緒にいたというロマンスの噂について質問された。グアルディオラは笑顔を浮かべながら『ムバッペがパリに行ったことについての私の意見が、本当にそんなに重要なのかい? ちなみに報道によれば、彼は一人で行ったわけじゃないそうだけどね』と冗談交じりに反応した。さらに笑いながら『本当に私の意見が重要なのか? 私たちのクラブでも起こることだ。全てのクラブで起こる。それぞれの事情がある。彼を軽視しているわけではないが、私はこれについて意見を言う立場にはないよ』と巧みにかわした。(via SPORT)
■【イランが2026年W杯の出場を辞退、ブリスベン・ロアーは亡命女子選手を支援へ】
イラン政府は、2026年にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるワールドカップへの出場を辞退する意向を示した。イランのスポーツ大臣であるアフマド・ドニャマリは『この腐敗した政府が我々のリーダーを暗殺した以上、私たちがワールドカップに参加できる条件は存在しない。彼らがイランに対して行った悪意ある行動を考慮しなければならない。8〜9ヶ月の間に二つの戦争を押し付けられ、何千人もの市民が殺された。従って、絶対に参加することはできない』と断言した。FIFAの規定によれば、辞退した場合は最低25万スイスフランの罰金が科せられ、代替国としてイラクやUAEが浮上している。一方、オーストラリアのクラブ、ブリスベン・ロアーは、アジアカップ後に帰国を拒否してオーストラリアに亡命申請をしたイラン女子代表選手たちに対し『私たちのドアを開き、トレーニングやプレーをする場所を提供し、コミュニティの一員だと感じてもらえることを光栄に思う。どうすれば実現できるか模索し始める』と支援を申し出た。(via Mundo Deportivo)
(via Esport3)
(via Estadio Deportivo)
■【パコ・アルカセル、1年前に誰にも告げず「静かな引退」をしていた】
かつてバレンシアやFCバルセロナ、ボルシア・ドルトムントなどで活躍したスペイン人ストライカー、パコ・アルカセルが、32歳にしてすでにプロサッカー選手を引退していたことが明らかになった。彼の最後の公式戦出場は2025年1月11日であり、アラブ首長国連邦のシャールジャFCおよびエミレーツ・クラブでのプレーを最後にスパイクを脱いでいた。公式な引退発表や派手なお別れパーティーを一切行わず、複数のクラブからのオファーもあったものの、代理人の電話にも出ない状態が続いていたという。彼は家族とともにドバイに住んでおり、現在は中東の情勢不安を避けてバレンシアの火祭りに合わせて帰国している。(via SPORT)
(via MARCA)
■【ヤヌザイ、ファンとの衝突と人種差別について苦言】
セビージャのMFアドナン・ヤヌザイは、ベティスとのダービーマッチ終了後に発生したファンとの口論について口を開いた。彼やアグメ、バティスタ・メンディらがアウェイ席のセビージャファンへ挨拶に行った際、一部のベティスファンから暴言を浴びせられた。ヤヌザイは『善意で行って、誰とも問題を起こそうとしていないのに、自分のファンがそこにいて挨拶をしている時に侮辱されれば、時には人に影響を与えることもある。サッカーでは今でも人種差別やあらゆるものが存在しており、それは決して良いことではない。私たちは人間であり、少しの敬意が欲しいんだ。ピッチで命を懸けているのだから。選手同士のことはゲームの一部として理解できるが、外部の人間が侮辱してくるのは少し醜い』と苦言を呈した。また、自身への批判については『全ての人たちの意見を気にしていたら、私は死んでしまう。サッカーをやめて家にいるよ』と語った。(via Estadio Deportivo)
■【ヘタフェ対ベティス戦の観客乱闘でRFEFが調査、会長は応援席撤去も示唆】
ヘタフェ対レアル・ベティスの試合中、開始わずか6分でヘタフェのウルトラスがベティスファンのいるエリアへ移動し、乱闘騒ぎを起こした件について、スペインサッカー連盟(RFEF)の規律委員会は臨時の懲戒手続きを開始した。国家警察が介入し、試合は約5分間中断された。ヘタフェのアンヘル・トレス会長はこの事態に激怒し、『応援席(グラダ・デ・アニマシオン)の撤去を検討する。相手や人々を侮辱することに専念するようなスペースは価値がない。警察が特定した全員を追放する。もしスタジアムが閉鎖されるなら、閉鎖すればいい。私はその決定を支持する』と強い姿勢を示した。(via Estadio Deportivo)
■【フリアン・アルバレスの「将来はわからない」発言がアトレティコファンを刺激】
アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが、トッテナム戦で2ゴールを挙げた後のミックスゾーンでの発言により、ファンの間で波紋を呼んでいる。バルセロナからの関心について問われた彼は『何と言ってほしいんだい? 私は何も言ったことはない。色々と言われていることはあるし、SNSで雪だるま式に広まってコメントが生まれるが、私は何も言っていない。もちろんアトレティコ・マドリードで幸せだ』と回答。しかし、ラジオのインタビューで来季の残留を保証できるかと問われると『さあ、どうだろうね。分からない。イエスかもしれないし、ノーかもしれない、決して分からないよ。でも私はここでとても幸せだ』と曖昧な返答をした。この発言が、彼に対する無条件の支持を示してきたアトレティコファンの怒りに火をつける結果となっている。(via Mundo Deportivo)
■【レバンテUD、バレンシアの火祭り「マスクレタ」を市庁舎バルコニーから満喫】
レバンテUDの代表団は、バレンシアの伝統的な祭りである「ラス・ファジャス(火祭り)」を象徴する行事「マスクレタ(爆竹ショー)」を、市庁舎のバルコニーから見学した。パブロ・サンチェス会長やフランシスコ・フェノジョサ名誉会長をはじめ、男子トップチームの選手たちや役員が参加。マリア・ホセ・カタラ市長やロシオ・ヒル・スポーツ担当議員から歓迎を受けた。バルコニーにはインファンタ・エレナ(エレナ王女)も同席しており、一行は王女に挨拶を交わす機会にも恵まれた。多くの選手にとってバルコニーからマスクレタを見るのは初めての経験であり、最後はバレンシアのファジェラ・マヨール(火祭りの女王)たちと一緒に記念撮影を行った。(via SPORT)
■【マルセロ、憧れのロベルト・カルロスについて「今でも話す時は緊張する」】
元レアル・マドリードのマルセロが、アメリカの若者向け栄養教育プロジェクト『ドリームチーム』に関連したEFEのインタビューに応じた。彼はクラブに加入した当時のロベルト・カルロスとの関係について『ロベルトは常に私のアイドルであり、私がここに来た時、彼は兄のようだった。私をたくさん助けてくれた。私は後継者として、彼のポジションでプレーするためにやって来た若者だったが、普通、同じポジションを争う時はそういう関係にはならない。ましてや相手が自分のアイドルであればなおさらだ。私と同じように自分のアイドルを知ることができた人は少ない。今でもロベルト・カルロスと話す時は緊張するんだ。彼は「自分のポジションを奪う若者が来た」という態度を一切見せなかった』と敬意を込めて語った。(via Mundo Deportivo)
■【元セビージャSDが明かす、ダニ・アウベス獲得の裏話】
セビージャの元スポーツディレクターであるアントニオ・フェルナンデスが、ダニ・アウベスを獲得した当時のエピソードを振り返った。2003年のU-20南米選手権でアウベスを視察した彼は『私は彼に関する情報を持っていて、練習を見る許可を求めた。さらに、代表チームの休日に彼や彼の代理人、ブラジルサッカー連盟のメンバーと一緒に夕食をとる許可も得た。その時点でレアル・マドリードとユベントスが彼を非常に近くで追跡していることが後になって分かった。だから我々は、買い取りオプション付きの1年半のレンタルという形で素早く動き、賭けに出る必要があった』と明かした。ホセ・マリア・デル・ニド会長から本当に確信しているかと問われた際には『もしこのオペレーションが失敗したら、私の役職を辞任する』と答えたという。(via Estadio Deportivo)
■【ラキティッチ「セルヒオ・ラモスのセビージャ買収は素晴らしいこと」】
元セビージャのイヴァン・ラキティッチは、自身の38歳の誕生日にラジオ・マルカのインタビューに応じ、セルヒオ・ラモスが率いる投資グループによるセビージャ買収の噂について見解を述べた。『セルヒオ・ラモスについて? 常に最も重要なのは、クラブにとって何が一番良いかということだ。それが買い手としてのセルヒオであれ、他の誰であれね。セビージャFCにとって良いことは全て、私にとっても良いことだ』と語り、ラモスらのプロジェクトに好意的な姿勢を示した。また、FCバルセロナのCLでの不振については『バルサが2015年からチャンピオンズリーグで勝つのを待ち続けているのは悲しい。私は、我々がさらにいくつかのチャンピオンズリーグを勝ち取れたはずだと今でも確信している』と振り返った。(via Estadio Deportivo)
■【カンブワラ、7ヶ月ぶりの復帰で孤独との戦いを語る】
ビジャレアルのDFウィリー・カンブワラが、昨年8月のジェノア戦で負った左脚ハムストリング断裂の大怪我から7ヶ月ぶりに医療的クリアランスを獲得し、復帰の喜びを語った。『怪我をした時は脚の感覚がなく、動けなくてとても不安だった。一番辛かったのは孤独を感じることだ。選手にとってこの種の状況は非常に複雑だ。監督とはよく話し、一人じゃないと言ってくれた』と振り返った。さらに、リハビリ期間中の精神的な支えについて『私の家族や友人、一緒に住んでいる妹が決定的な存在だった。そして宗教も非常に重要だった。私はキリスト教徒であり、回復のため、頭を落ち着かせるため、穏やかでいるため、平和を得るために祈ることがとても助けになった。私にとってとても良いことだった』と明かした。(via SPORT)
■【ブーイングへの対応、ベティスのルイバルとバレンシアのラマザニ】
ベティスの主将の一人であるアイトール・ルイバルは、チームの最近の成績不振に対するファンからのブーイングについて『ファンがチームに勝ってほしいと思うのは理解できる。2つの引き分けと1つの敗北で人々が腹を立てていることは、私の誇りだ。なぜなら、年々私たちは良くなっており、年々プレッシャーが大きくなっているからだ。それが選手とクラブをより大きくしてくれる』と前向きに捉えた。一方、バレンシアのラルジー・ラマザニは、チームメイトのルイス・リオハがアラベス戦で途中交代させられた際に激怒し、ベンチを殴りつけた行動について問われ『リオハが怒るのは普通のことだ。彼は良いチームメイトだし、サッカーではこういうことが起きるものだ』と理解を示した。(via Estadio Deportivo)
■【ミンゲージャ氏のメッシ復帰熱望論】
バルセロナの次期会長選の話題にリオネル・メッシの名前が頻繁に登場する中、元代理人でクラブに多大な影響力を持つジョゼップ・マリア・ミンゲージャ氏が、メッシのバルサ復帰に対する強い思いを口にした。『私がラポルタなら、パスポートを取ってあそこ(マイアミ)へ行く。ホルヘ(父)や彼の母親と話をする必要がある…関係が完全に断たれたわけではないのだから。その後、海沿いのカステイダフェルスの家に落ち着き、家族と楽しむんだ。彼が私たちと過ごした日々や数ヶ月を懐かしく思っていると確信している。バルセロナのシャツを着て、背番号10をつけている彼をもう一度見たい』と語った。(via SPORT)
【本日の総括】
本日のピッチ外では、マドリードが応援席に対して特定のチャントや国旗を禁じるという厳しい姿勢を見せた一方で、セビージャのセキュリティ責任者の窃盗による電撃解任という衝撃的な事件が発生しました。また、バルサの会長選ではバルトメウとフォントがラポルタを「トランプ」と批判し、シリアの出馬が阻まれるなど波乱が続いています。選手たちの間でも、SNSでの反論(ネイマール)、スタジアム間違いの珍事(バルサファン)、静かな引退(パコ・アルカセル)、孤独との戦い(カンブワラ)など、様々な人間模様と感情が交錯するニュースが飛び交いました。
