レアル・オビエド
アストゥリアス・ダービーでスポルティング・ヒホンを破る劇的勝利を挙げたレアル・オビエドだが、得点場面でエースFWクリス・ラモスが前十字靱帯断裂の大怪我を負い今季絶望となる深刻な代償を支払った。スポーツ・ディレクターのダビド・フェルナンデスを中心に無所属(フリー)選手市場での緊急補強を模索しているが、フリアン・カレロ監督はエルデンセ戦前の記者会見で獲得交渉が極めて難航している現状を明かした。
フリー市場の難しさについてカレロ監督は『現在無所属の選手を獲得するのは非常に難しい。無所属になっているのには何らかの理由がある。実戦から遠ざかって試合勘が欠如していたり、何かしらの故障や手術歴、高齢といった問題を抱えているケースが多い。話を聞けばサウジアラビアにいると言われたり、怪我からのリハビリ中だったりする』と厳しい実情を語った。
その上で『もちろん条件に合う選手がいれば補強するが、もし見つからなければ下部組織(カンテラ)の若手を引き上げて自分たちの力でやりくりする』と明言。昇格プレーオフ圏内への浮上を目指す中で、FW陣の再構築とカンテラの底力が試される局面に直面している。(via ElDesmarque)