CDカステリョン

CDカステリョンの歴史的象徴であり、「永遠の主将」として愛されたルイス・セラ(本名:ルイス・アロンソ・ポンセラ・グティエレス・デ・ラ・イグレシア・チジョン)氏が逝去した。1937年2月8日にサモラで生まれ、18歳でレアル・マドリードに引き抜かれてプロの道を歩み始めた。

その後カステリョンに加入し、無口で頑固、情熱的で責任感の強い性格からチームの絶対的リーダーとして君臨。中盤からキャリア終盤にはリベロへとコンバートされ、抜群の戦術眼と胆力でチームを支え続けた。かつてビセンテ・デル・ボスケ氏も『彼は独特のこだわりを持っていて時に意地になることもあったが、根は素晴らしい人間であり、所属したすべての場所で全力を尽くしたフットボーラーだった』と称賛の言葉を贈っていた。

遺族や関係者によって編纂された書籍『El Eterno Capitán』には、彼の輝かしい戦績や数々のエピソードが記録されており、生涯を通じてフットボールを愛し続けた姿が刻まれている。クラブとファンは、Castaliaスタジアムの歴史の礎を築いた偉大なレジェンドに深い哀悼の意を表している。(via SPORT)