デポルティーボ・ラ・コルーニャ

8年ぶりの1部復帰を果たしたデポルティーボは、フェルナンド・ソリアーノSDとアントニオ・イダルゴ監督のもと、オランダ人MFトゥーン・ハイセルハルトを皮切りに計8名の新戦力獲得を目指している。左SBや守備的MF、右ウイングなどを優先的に補強する方針だ。これに伴い、ホセ・アンヘルはカディスやセウタへの移籍が濃厚となっている。マッシモ・ベナッシGMは『トップチームの25%はカンテラ出身、50%は26歳以下』という哲学を掲げ、レアル・ソシエダをモデルにしていると語った。プレシーズンにはフィオレンティーナ、ジェノア、オビエドとの対戦が組まれている。なお、昇格祝賀会でのピッチ乱入やドローンの無許可飛行、選手がウルトラスと祝った行為により、反暴力委員会からリアソール・スタジアムの1ヶ月閉鎖と8万ユーロの罰金が提案されている。(via ElDesmarque)

その他のセグンダ所属クラブ

・エイバル: ホキン・アランバリ新監督のもと、コルパスを獲得。一方でヘフテやジョゴが退団し、バルサBのキム・ジュニェントらに興味を示している。

・ブルゴスCF: セルヒオ・フランシスコ新監督が就任。ルイス・ミゲル・ラミス前監督はオサスナへ。

・コルドバCF: イバン・アニア監督が続投。ハコボ・ゴンサレス、アルベルト・デル・モラルらを獲得。

・グラナダCF: パチェタ監督が続投。イサン・ゴンサレスらを獲得し、セルヒオ・ルイス(ラス・パルマスへ)やアレックス・ソラらが退団。

・レアル・バジャドリード: フラン・エスクリバ監督が指揮を執る。

・アルバセテ: アルベルト・ゴンサレス監督が続投。

・サバデル: フェラン・コスタ監督のもと2部へ昇格。シャビ・モレノが退団。

・セルタ・フォルトゥナ(Bチーム): フレディ・アルバレス新監督のもとで2部に昇格。

(via MARCA)

【本日の総括】

マラガ、ラシン、デポルティーボという歴史あるクラブが長年の苦闘を経て1部への昇格を果たし、それぞれがセルヒオ・カナレスの帰還やカンテラ主体の哲学で新たな時代を迎えようとしている。一方で1部から降格したマジョルカやジローナは、指揮官の引き抜きという困難に直面しながらも内部昇格や実績ある監督の招聘で即時復帰を狙う。さらに、昇格の熱狂が引き起こしたピッチ乱入により複数のクラブがスタジアム閉鎖の危機に直面するなど、ピッチ内外で激しい動きが交錯している。経験豊富なベテラン監督たちと初挑戦の若手指揮官たちが入り乱れる来季の2部は、かつてないほどの激戦が予想される。