ヘタフェCF/セビージャFC 副審の旗揚げで守備陣がセルフジャッジ停止!ボルダラス監督は「笛が鳴るまで止まるな」と一蹴
ヘタフェが3-1で逆転勝利を収めたセビージャ戦にて、逆転ゴールとなった後半のプレーを巡り「セルフジャッジによる守備陣の停止」という珍事と議論が発生しました。
問題の場面はヘタフェのアンドレス・ガルシアが右サイドから突破した際、副審が相手選手への顔面接触(ファウル)と判断してフラッグを上げました。これを見たセビージャのDF陣とGKブラホディモスはファウルが吹かれると思い込んで動きを完全に止めましたが、ガルシア・ベルドゥラ主審は笛を吹かずプレーを続行。そのまま出されたクロスからエネス・ウナルがバックヒールで勝ち越しゴールを決めました。直後にVARが介入し、接触は軽微でファウルではないと判定され、ゴールが認められました。
試合後、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は『主審が笛を吹いていない以上、選手が勝手にプレイを止める理由はない。そこに議論の余地も物議もない』とセビージャ側を一蹴。一方、セビージャのキケ・サラスも『相手の手が当たったのは確かだが、自分たちが笛を聞かずに勝手に足を止めてしまった。あのような自滅は絶対に許されない』とセルフジャッジによる痛恨のミスを猛反省していました。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
本日のラ・リーガ周辺は、審判の判定を巡る監督・選手間の激しい応酬やSNSでの炎上劇から、レアル・マドリードの選手が見せた子供ファンへの神対応、そして50年の歴史を超えるバスク・ダービーでの感動的な式典まで、ピッチ外の感情豊かなドラマが満載の一日となりました。試合結果の裏側にある人間模様やスタジアムを取り巻くサポーターの熱気に、引き続き注目が集まります。