エル・サルディネーロで王者レアルに0-3敗戦!前半の3失点とVARに揺れたホーム決戦

⚽️ ラ・リーガ第11節、ラシン・サンタンデールはホームのエル・サルディネーロにレアル・マドリードを迎え撃ちましたが、前半の3失点が重く響き0-3で敗れました。満員のサポーターが詰めかける大熱狂のスタジアムで、2011年以来となるエル・サルディネーロでのレアル戦に挑んだラシンでしたが、強豪の圧倒的な決定力と物議を醸す判定に屈する結果となりました。

チームはGKアギレサバラ、DFマンティージャ、パブロ・ラモン、ベルシアン、アアロン・マルティン、MFイバン・マルティン、プラティ、FWアイカル・ルケ、カナレス、イニゴ・ビセンテ、ザビリというスターティングラインナップで臨みました。

試合は立ち上がりから相手に主導権を握られる展開となり、前半7分にはアルダ・ギュレルに危険なシュートを放たれます。そして前半11分、ペナルティエリア内でプラティとムバッペが接触した場面で主審のムヌエラ・モンテロがPKを宣告。これをムバッペに決められて先制を許してしまいます。

失点直後、ラシンはアイカル・ルケの決定的なシュートで即座に反撃を試みましたが、相手GKクルトゥワのファインセーブに阻まれて同点に追いつくことができませんでした。すると21分、中盤でパスをつながれてジュード・ベリンガムに加点を許し0-2と点差を広げられます。さらに36分には、コーナーキックのこぼれ球をペナルティエリア外からヤン・ディオマンデに強力なミドルシュートで叩き込まれ、前半だけで0-3という厳しい展開を余儀なくされました。

後半に入るとラシンもラインを押し上げて反撃に転じます。72分にはチュアメニの手にボールが当たったとして一度はラシンにPKが与えられました。しかし、VARの介入により主審がモニターを確認した結果、ハンドの判定が撤回されてPKは取り消しとなりました。

試合終盤にはスタンドのファンに対する医療緊急対応(赤十字の介入)のためプレーが一時中断されるハプニングも発生しました。アディショナルタイムには相手の追加点がオフサイドで取り消される場面もありましたが、反撃のゴールを奪えないまま試合終了のホイッスルを聞くことになりました。(via Estadio Deportivo)