レアル・マドリード/ラシン・サンタンデール キリアン・エムバペのPK獲得を巡り両監督が応酬!ラシン指揮官がジョゼ・モウリーニョの過去発言を痛烈皮肉

レアル・マドリードが3-0で勝利したラシン・サンタンデール戦ですが、試合の流れを決定づけた前半のPK判定を巡り、両チームの指揮官による激しい言葉の応酬が繰り広げられました。

ムヌエラ・モンテロ主審がエリア内でのマッテオ・プラティからキリアン・エムバペへの極めて軽微なコンタクトに対してPKを指示したことに対し、ラシンのホセ・アルベルト・ロペス監督は会見で怒りを爆発させました。『選手に少し触れただけでファウルでもPKでもない。サッカーには接触がつきものだ。100人が見たら98人はPKではないと答えるだろう。VAR室に複数の人間がいながら主審をモニターに呼ばない理由が分からない』と主張。さらに、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督の過去のコメントを引き合いに出し、『モウリーニョ監督は以前「自分のチームに有利な誤審があったときは自ら認めると言っていた」はずだ。これ以上私から付け加えることはない』と痛烈な皮肉を浴びせました。

一方、モウリーニョ監督も会見で反論を展開。『エル・サルディネーロは映画館ではなくファンが情熱的に参加する素晴らしいスタジアムだが、サッカーのルールを正しく理解していない人が多すぎる。チュアメニのハンド疑惑も体に当たってからのこぼれ球であり、絶対にPKではない。主審は技術的に極めて優れていた』と一歩も引かない姿勢を見せました。ラシンの選手であるイバン・マルティンも『あのようなPKは吹くべきではない』と不満を口にするなど、判定を巡る波紋が広がっています。(via ElDesmarque)