コルドバCF
イバン・アニア監督率いるコルドバCFは、今季も開幕4試合で1勝3敗とスタートダッシュに失敗しているが、これは昇格を果たした2023-24シーズンを含む過去3シーズンでも同様のパターンであった。しかし、クラブを所有するインフィニティ社の経営姿勢とピッチ上の戦術スタイルの間にある二重性(格差)が議論を呼んでいる。
過去2シーズン連続で2部に在籍した15クラブの守備データを比較すると、コルドバCFの合計124失点(2024-25年63失点、2025-26年61失点)は最悪の数値である。同時期のブルゴスCF(81失点)やSDエイバル(84失点)と比較しても40点近く多く失点している。失点を重ねながらも前線に巨額の補強費を投じて成功を収めたラシン・サンタンデールやUDアルメリアに対し、コルドバCFは前線への投資を抑えつつ攻撃的スタイルを継続しているため、フロントによる一層の補強投資か、あるいは現場の守備的戦術へのシフトという選択を迫られている。(via SPORT)