Bチームの残留を懸けた最終戦とイケル・ロサダのベティス愛

プリメーラRFEF(3部相当)で残留争いをしているベティス・デポルティーボ(Bチーム)は、土曜日の18:30から敵地カルタヘナで運命の最終戦に挑む。残留のためには勝利が絶対条件であり、その上でサバデルやフベントゥド・トレモリーノスなどの他会場の結果を待たなければならない。トップチームからはパブロ・ガルシアが強力な助っ人として派遣されている。

ダニ・フラゴソ監督は必勝を誓っている。

『ずっと前から、我々は最後の数節まで生き残っていると言い続けてきました。そして今週は我々にとっての決勝戦です。それがこの試合です。何が起ころうとも、このチームが成し遂げたことを非常に誇りに思うべきですが、我々は勝利を手にするために行きます。彼らは重要な試合でプレーすることに慣れています。我々は自分たちのことだけを見つめ、あとは結果が伴うことを願います。もし勝てなければ、結局は何の価値もありません』

前節のタラソナ戦で2ゴールを挙げたホセ・アントニオ・モランテも強い決意を語った。

『正直なところ、事態は非常に複雑になりましたが、チームのメンタリティに変化がありました。失うものは何もないという気持ちで楽しむためにピッチに出て、結果がそれを示しています。ファンの皆さんのおかげで、我々は今の順位にいます。カルトゥハでの試合でも彼らは期待を裏切りませんでした。今、我々が経験してきたことを考えれば、残留できることは夢のようです。まずは勝つことを考え、そして運を引き寄せる組み合わせが来ることを願って、全力を尽くしてカルタヘナに向かわなければなりません』

一方、トップチームからレバンテにレンタル移籍中で、今節は対戦相手としてカルトゥハに乗り込んでくるイケル・ロサダ(ベティスと2029年まで契約)が古巣への思いを語った。レバンテのルイス・カストロ監督の下で定位置を掴んだ彼は、ベティスの選手たちと今でも強い絆で結ばれている。

『私は彼らに特別な愛情を持っています。よくみんなと話しますし、メッセージをくれます。私がゴールを決めた時にイスコからのお祝いのメッセージがまだ残っています。ジオ(ロ・チェルソ)とも話します。小さい頃から憧れていた人たちで、今は一緒にプレーし、彼らのレベルに到達するために毎日努力しています。彼らと対戦できるのはとても素晴らしいことです』

クラブは夏の市場で彼への投資額(180万ユーロ)を回収するために、売却先を探すと見られている。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

CL出場権確保で歓喜に沸くトップチームは、引退するアドリアンを勝利で送り出すべく最終戦へ。来季のCL仕様のチーム作りはすでに始まっているが、左SBの補強難航や主力売却の懸念など課題も山積。そしてBチームは奇跡の残留を信じて敵地での大一番に挑む、熱い週末となる!