レバンテとの最終戦に向けた招集メンバーと予想スタメン

チャンピオンズリーグ出場権となる5位を数学的に確保し、プレッシャーのない状態で最終節を迎えるレアル・ベティス。試合はカルトゥハ・スタジアムでレバンテを迎え撃つ。相手のレバンテは引き分け以上で1部残留が決まる崖っぷちの状況にあり、敗れれば他会場の結果次第となるため、死に物狂いで挑んでくることが予想される。

ペジェグリーニ監督が発表した招集リストはトップチームの21名のみ。足首の打撲を抱えるセルジ・アルティミラとソフィアン・アムラバトは2日連続で全体練習に参加できず、バルセロナ戦に続いて欠場が確定した。さらに、足底筋膜断裂のマルク・バルトラ、左大腿二頭筋負傷のアンヘル・オルティス、そして右膝外側半月板の手術を前倒しで受けたアイトール・ルイバルも欠場する。一方で、累積警告で前節を欠場したディエゴ・ジョレンテとクチョ・エルナンデスが復帰を果たした。

Bチームから練習に参加していた右サイドバックのパブロ・ブストやセンターバックのモハは招集外となり、パブロ・ガルシアもBチームの残留争いを助けるために派遣された。

予想スタメンとしては、ローテーションが確実視されている。引退を発表したGKアドリアン・サン・ミゲルが最後の先発を飾る可能性が高い。最終ラインはエクトル・ベジェリン、ディエゴ・ジョレンテ、バレンティン・ゴメス、ジュニオル・フィルポが並び、ナタンやリカルド・ロドリゲスの起用も考えられる。中盤はアルバロ・フィダルゴとネルソン・デオサ、あるいはマルク・ロカ。前線にはイスコ・アラルコンがジオヴァニ・ロ・チェルソに代わって入り、休養を与えられるアブデやアントニーに代わってロドリゴ・リケルメ、そしてトップにはセドリック・バカンブよりもクチョ・エルナンデスが先発すると予想されている。退団が噂される選手たちにも出場時間が与えられる見込みだ。

なお、消化試合となったベティスのファンの中には、自分たちのシーズンチケットをクラブに返却して転売させるのではなく、残留を懸けてセビージャへ駆けつける1000人以上のレバンテサポーターにSNSを通じて直接提供し、割引アクセスを支援するという連帯の動きも見せている。

(via Estadio Deportivo)

(via SPORT)