ペジェグリーニ監督の会見:CLに向けた編成と予期せぬ売却の懸念

マヌエル・ペジェグリーニ監督がレバンテ戦を前に会見を開き、21年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)復帰を見据えた来季のチーム編成について語った。

指揮官はまず、リーグ戦の総括として『我々はすでに2節を残して宿題を終えていることに大きな喜びを感じています。しかもそれを我々のスタジアムで、我々のファンの前で成し遂げました。ホームでの最後の試合をファンと共に楽しみ、勝利でシーズンを締めくくりたいです。常にチャンピオンズリーグでプレーする夢を持っていましたが、同時に現実的でもありました。幸運にもチームはそれを達成しました』と喜びを語った。

来季のCLへの展望については『非常に要求が高く、大金が動く特別な大会ですが、競争力も非常に大きいです。常に可能な限り上を目指すという夢を持って臨むべきで、バランスの取れた競争力のあるチームでチャンピオンズリーグに挑むための計画を立てます』と明言。

しかし、夏の移籍市場に向けては警戒感も隠さなかった。アブデやナタンといった主力の売却の可能性について問われると、『まずはどのようなチームが残るかを検討します。常に予期せぬ売却があるかもしれないため、現時点で何が必要か意見を述べるのは難しいです。出入りがある中で、競争力のあるチームを作ろうと努めます。私はこれまでに何度かチャンピオンズリーグに参加する機会がありました。クラブや人々の夢と要求は常に同じなので、良い結果を出すために何が必要かを知っています。その要求に応えなければなりません』と、不測の事態に備えつつも結果を出す決意を示した。

さらに、今季のラ・リーガの残留ラインが高騰していることについて「レベルが低下しているのではないか」という指摘に対しては真っ向から反論。『私はすべての人の意見を尊重しますが、スペインでは非常に拮抗したリーグだったと思います。だからこそ6、7チームが最後まで残留争いに巻き込まれ、かなり高い勝ち点となっています。以前は40ポイントで安全圏でしたが、今は42ポイントでも降格の危機にあります。これはチームのレベルが下がったのではなく、上がったことを意味します。私にとっては、すべてのポイントを獲得するのが難しい、非常に競争力のある拮抗したリーグだと思えます』と分析した。

また、監督自身のホーム最多勝ち点記録(36)の更新がかかっている点については『我々の観客がここにいるので、非常に重要です。もちろんホームでプレーする場合、勝利は二倍の価値があり、二倍楽しむことができると思います。シーズンはほぼ終わっていますが、明日は勝ちたいです』と勝利への意欲を燃やした。

(via Estadio Deportivo)

(via ElDesmarque)