ベルナルド・シウバのバルサ極秘訪問、幻に終わった年俸600万ユーロの契約
レアル・マドリードへの移籍が決まったベルナルド・シウバだが、実はわずか1ヶ月前にバルセロナを極秘訪問していた。彼は法律事務所で専門家を交え、FCバルセロナとの契約内容を詳細に検討しており、年俸約600万ユーロという大幅な減俸を受け入れてでもバルサでのプレーを望んでいた。しかし、バルサ側が絶対的なスタメンを保証しなかったことや、クラブの優先順位が彼になかったことで交渉は停滞。最終的にジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリードの監督に就任したことが決定打となり、彼はマドリード行きを選択した。
(via SPORT)
「プールの少年」ネットミームの残酷な代償、いじめ被害からの再起
2012年にテレビのインタビューで「落ち着きが一番求められている」「他のプールに行くとパンチート(中南米系への蔑称)やキューバ人ばかり」と発言し、スペイン中でバイラルミームとなったテルエルの少年アルバロ・ムニョスさん。現在26歳となった彼は、当時の発言が前日に聞いた会話の切り取りであったことを明かし、その結果、学校や街でひどいいじめに遭い、殺害予告まで受けた過酷な過去を告白した。『あまりのいじめに、いなくなってしまおうかと考えた時期もあった。最初の5年間は外に出られなかった』という。現在は闘牛の場内アナウンサーとして働きながら農業生産の学位を取得中で、『時間を戻せるなら、自分をひっぱたいて「なんてくだらないことを言っているんだ」と言うだろう』と語り、自虐的に笑えるまでに立ち直っている。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ワールドカップの熱狂の裏で、メッシの涙やトプリアの悲劇的な敗戦、さらにはW杯キャンプ地を襲う毒蛇騒動やイラン代表の政治的要因による過酷な移動など、ピッチ外でのドラマが数多く繰り広げられた。また、偽造ユニフォームの大規模摘発や、選手の過去の言動に端を発する法的なトラブルやネットいじめの後日談など、サッカー界を取り巻く社会的な問題も浮き彫りとなっている。