ビジャレアルCF
マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の采配が光り、レアル・ソシエダを3-1で撃破。ジェラール・モレノ、ミカウターゼ、ニコ・ペペがわずか23分間で立て続けにゴールを奪う圧巻の攻撃を見せ、チャンピオンズリーグ出場圏内となる3位へ浮上した。ジローナ戦では0-1で敗れインテンシティ不足を露呈したものの、パウ・ナバーロ(市場価値4800万ユーロ)やアルベルト・モレイロ(5680万ユーロ)といった若手カンテラーノの台頭が目覚ましい。クラブは将来を見据え、シウダード・デポルティーバ「ホセ・マヌエル・ジャネサ」に1万平方メートルの新たな拡張工事を開始し、育成・インフラ環境のさらなる強化に乗り出している。(via MARCA)
バレンシアCF
ピーター・リム体制下で長らく苦境が続いているが、アウェイでのセビージャ戦ではウーゴ・ドゥロとラマザニのゴールにより2-0で快勝し、残留争いに向けて極めて大きな勝ち点3を獲得した。守備の要としてウナイ・ヌニェスが奮闘し、エライ・キュマルトも大ブレイクを果たしてスイス代表への復帰を勝ち取っている。一方でエルチェ戦では敗北を喫し、カルロス・コルベラン監督への批判も噴出している。インフラ面では、長年の懸案だった新スタジアム「ノウ・メスタージャ」を市が無料で利用するための協定が市議会で承認され、2030年W杯開催都市に向けた確かな一歩を踏み出した。また、カデテAの至宝ダビド・アルベルダJr.(16歳)とのプロ契約締結により、マドリーらからの引き抜きを阻止している。(via AS)
セルタ・デ・ビーゴ
クラウディオ・ヒラルデス監督の下、ヨーロッパリーグ(EL)でリヨンをアウェイで0-2で下し、合計3-1で準々決勝進出の快挙を成し遂げた。ハビ・ルエダとフェラン・ジュグラがゴールを記録している。しかし準々決勝のフライブルク戦では第1戦で0-3、合計1-6で大敗を喫した。リーグ戦では驚異的なアウェイでの強さを誇り、メスタージャでバレンシアに3-2の逆転勝利を収めた一方で、バルセロナには0-1で惜敗した。すでに来季プロジェクトの75%が完了しており、フランコ・セルビやアイドゥの退団が濃厚となっているほか、スウェドベリらが市場に出される見込みとなっている。(via Mundo Deportivo)
アスレティック・ビルバオ
エルネスト・バルベルデ監督が今季限りで退任することが正式に決定し、ジョン・ウリアルテ会長は次期監督としてエディン・テルジッチの招聘を熱望している。チームは深刻な得点力不足に陥っており、Bチームで9ゴールを挙げているイバイ・サンツのトップ昇格が急浮上している。ピッチ外では、ウリアルテ会長が過激派若手グループ「Herri Norte」に関連する人物からの自宅侵入および脅迫被害をエルツァインツァ(警察)に告発する異常事態が発生した。ベティス戦では2-1の勝利を収め、この試合で公式戦通算500試合出場を達成したイニャキ・ウィリアムズが2アシストの活躍を見せた。(via AS)