試合結果とシーズン成績
最終節、アウェイのサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードと対戦し、4-2で敗北を喫した。アスレティック・ビルバオは欧州カップ戦出場権の獲得を逃し、勝ち点45の12位でシーズンを終えた。降格圏からはわずか3ポイント差という薄氷を踏む結果となった。今季はリーグ戦38試合で19敗を喫しており、これはクラブ史上ワースト記録である。引き分けが極端に少なく、勝つか負けるかという極端な結果を繰り返したことで、バルセロナ、レアル・マドリードと並び、2部降格を経験したことのない3クラブとしての歴史的地位をかろうじて死守した。試合は前半13分と41分に失点したが、前半アディショナルタイム(46+1分)にイニャキ・ウィリアムスの正確なクロスからゴルカ・グルセタがダイレクトボレーで1点を返した。後半開始早々にも失点して突き放されたが、後半アディショナルタイム(91分)には再びイニャキ・ウィリアムスのアシストからウルコ・イセタが見事なゴールを決めて意地を見せた。しかし反撃は及ばず、3シーズン連続で欧州カップ戦に出場するチャンスを逃す結果となった。得失点差はマイナス15に終わり、昨季はナポリと並び欧州5大リーグで最高の守備を誇っていたチームにとって、不運で苦しいシーズンを象徴するデータとなった。(via ElDesmarque)