レアル・オビエド&ADセウタFC&CEサバデル
前節勝利を収めたレアル・オビエドだが、カルロス・カレーロ監督は深刻なFW陣の不振・負傷離脱問題に頭を悩ませている。ベテランの「エル・コマンダンテ」ことモラレスやビクトル・ミンゴらの復帰を待ち望む状況が続いており、クラブの強化部は1月の冬の移籍市場で新たな9番(ストライカー)の補強を模索している。さらに、チーム内では本拠地のピッチ(芝)の状態悪化が相次ぐ怪我人の元凶であるとして非難の声が上がっている。次節オビエドはアウェイでADセウタFCとの対戦を控えている。セウタは開幕9試合で僅か1勝、20失点を喫して苦戦を強いられているものの、混戦を極めるセグンダにおいては一切の油断が許されない。
そのADセウタFCは前節ホームでCEサバデルと対戦し、1-2で敗れた。試合はサバデルが接戦を制し、セウタは後半アディショナルタイム(90+4分)にオマル・サディクがペナルティエリア中央から放ったシュートが惜しくも枠の左に外れるなど、最後まで及ばず敗戦となった。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
今節のLALIGA Hypermotionは、ガルシア・ピミエンタ監督率いるUDアルメリアが圧巻の守備改善とバルサ流サッカーで単独首位に立ち、昇格争いの主導権を握った。一方で、降格圏直上に沈むUDラス・パルマスは68歳のロドリゲス緊急就任とフロントの泥沼劇が浮き彫りとなり、対照的な動きを見せている。アストゥリアスのレアル・スポルティングやレアル・オビエドがプレイオフ圏内を見据えて奮闘する中、カステリョンの無敗ストップや下部組織出身・日本人選手の躍動など、各クラブの明暗がくっきりと分かれる一日となった。