CDカステリョン
CDカステリョンから寂しいニュースが届いた。2018年のテルセーラ・ディビジョン(4部相当)脱出をかけた昇格プレイオフ決勝ポルトゥガレテ戦にて、満員のホーム・カスタリアで伝説となる決勝ゴール(1-0)を決め、クラブを歓喜の昇格へと導いた英雄ダビド・コロメール(David Colomer、31歳)が現役引退を発表した。近年はビジャファメスに所属していたが、膝の前十字靭帯(ACL)を再び断裂する重傷を負い、苦渋の決断を下すこととなった。アルマソラ出身でカステリョンのカンテラで育ったコロメールは、レバンテの下部組織やアセロ、アルシラ、ロダ、ペニャ・アンドラーナなどでもプレーし、クラブの歴史にその名を永遠に刻んだ。
一方、チームは前節FCアンドラに0-1で敗れ、今季維持していた無敗記録が途切れることとなった。地元紙『El Periódico Mediterráneo』の有名ポッドキャスト番組『Conexión Orellut』では、ホセ・ルイス・グアル氏、エンリケ・バジェステル氏、サンティ・カスティジェホ氏、ペドロ・ピノ氏らがこの敗戦を徹底分析。主力選手の相次ぐ離脱や、これまでチームの強みであった運動量・強度の低下が敗戦の主因であると指摘し、次節のラス・パルマス戦に向けた立て直しが急務であると議論された。(via SPORT)