主審コルデロ・ベガの公式記録誤記と「Anexo」提出
🚨 アディショナルタイムに劇的な展開を見せたレバンテ戦において、担当主審のアドリアン・コルデロ・ベガ氏による公式記録(acta)の記載内容を巡り、大きな混乱が生じました。主審が試合後に提出した当初の公式文書において、アイサック・ロメロに対する2枚のイエローカードの提示時刻と順番が逆転して記載されていたことが発覚しました。具体的には、1枚目の警告(相手選手を引っ張った行為)が91分と記載されていたのに対し、2枚目の警告(ゴール後の静寂ポーズによる退場決定打)が90分と記載されるという、時系列が完全に破綻した記述ミスが存在していました。
📺 この事態を受け、メディアの番組内では公式記録における重大な形式上の欠陥(defecto de forma)が指摘され、「セビージャが不服申し立てを行えばカード自体が失効し、訴えが認められる可能性がある」と大きな話題として取り上げられました。
📝 しかしながら、この淡い期待はすぐに打ち砕かれることとなりました。コルデロ・ベガ主審は記録の誤りに気づくと直ちにRFEF(スペインサッカー連盟)の公式ウェブサイト上で補足文書(Anexo)を提出。そこには『私のタイピングミスにより、公式記録で90分と表示されていたアイサック・ロメロ選手へのカードは、ゴール後の90+5分に提示されたものであり、同選手に対する2枚目のイエローカードである』と明確に訂正・追記されました。RFEFの規律コード第27条に基づき、審判の報告には強い正当性が認められており、事務的なタイピングミスについては審判や規律機関が速やかに補正できる規定となっています。そのため、主審による迅速なアネキソ提出によってセビージャ側が公式記録の不備を突いて異議申し立て(impugnacion)を行う道は完全に閉ざされる結果となりました。
🟨 なお、同試合ではフアン・イグレシアスもアイサックのゴール直後の歓喜の場面において、「観客を刺激するような挑発的な態度を取った」としてイエローカードを受けていたことが公式記録により明らかになっています。これは観客席から投げ込まれたペットボトルの水を飲み、その内容物をスタンドに向かって吐き出した行為に対する制裁でした。(via ElDesmarque / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)
![セビージャFCのニュース「[主審コルデロ・ベガの公式記録誤記と「Anexo」提出] [公式記録のイエロー記載ミスで異議申し立てが浮上するも主審の迅速な補足訂正により不服申…」のアイキャッチ画像](https://pub-fe5963afa07546768e1aa91a6ec422a3.r2.dev/og/sevilla_fc_2026-10-13_evening_20261013193752.jpg)