開幕戦のスタメン布陣と新戦力の状況、および去就の噂
Beñat San José新監督は、この開幕戦で昨シーズンの主力をベースにした11名、システムは4-2-3-1を採用しました。ゴールキーパーには不動の守護神Augusto Batalla。ディフェンスラインは右からAndrei Ratiu、今夏の移籍でチェルシーへ旅立ったChavarríaに代わって本来右サイドバックのIván Balliuが左に入り、センターバックはFlorian Lejeuneと、中盤の底から下がったPathé Cissがコンビを組みました。ダブルボランチにはキャプテンのÓscar ValentínとUnai Lópezが配置されました。2列目にはJorge de Frutos、Isi Palazón、Álvaro Garcíaが並び、最前線のワントップにはランディ・ンテカが起用されました。
後半には、前線のリフレッシュのためにランディ・ンテカとIsi Palazónに代えてAlemaoとSergio Camello、さらにÁlvaro Garcíaに代えてFran Pérezを投入しました。今夏に獲得した期待の新戦力クンブラ(Kumbulla)は今回招集されず、ツィタイシュヴィリ(Tsitaishvili)はまだラ・リーガの選手登録が完了していないため欠場しました。また、左サイドバックの緊急の補強策として、セビージャからアドリア・ペドロサ(Adriá Pedrosa)の獲得に向けた動きが噂されています。(via SPORT)
【本日の総括】
新指揮官Beñat San Joséのもと、復帰した最高峰の舞台でセビージャと1-1で引き分けたラージョ・バジェカーノ。電撃的な先制点やVARを巡る激しい攻防など、ピッチ上で見せたアグレッシブなプレッシングは、新たなラージョの幕開けにふさわしいものでした。ピッチ外でも4500万ユーロを超える巨額の売却益という強固な経済基盤を背景に、主力のデ・フルートスに対する強硬な非売品通告を行うなど、フロントの強気の姿勢が際立っています。Butarqueへの一時的なホーム移転という課題を抱えつつも、コベーニョSDが推進する追加補強とバジェカス復帰への計画は、今シーズンのラージョに大きな希望をもたらしています。