ブラジル代表のヴィニシウスとエンドリッキがW杯ハイチ戦で大活躍

ブラジル代表はW杯グループC第2戦でハイチ代表に3-0で快勝し、モロッコを得失点差で上回りグループ首位に立ちました。🇧🇷✨ ヴィニシウス・ジュニオールは左サイドから絶えずスペースを突き、この試合で1ゴール1アシストを記録してMVPに選出されています。前半ロスタイムにルーカス・パケタからの見事なスルーパスを受け、ペナルティエリア内で冷静にシュートを沈めてチームの3点目を奪いました。

試合後、ヴィニシウスは『グループにとって非常に重要な瞬間だ。この勝利は僕らが成長し続けるための落ち着きを与えてくれるだろう。グループとブラジルの人々に喜びを与えるためにここにいる。週末は穏やかに過ごせるはずだ』と喜びを語りました。また、自身の役割については『自分のグループ内での重要性は理解している。代表で自分が望むレベルに近づきつつある』と手応えを示しています。カルロ・アンチェロッティ監督(ブラジル代表監督)からの戦術指示についても触れ、『今日はもう2試合目だし、落ち着いていた。監督からは中に入るように言われる。僕はあまりボールを受けられないからこの役割は好きじゃないけど、結局いつもゴールを決めている。彼の言うことは正しいし、彼が言う通りにする』と冗談交じりに語りました。

さらにこの試合の64分からは、マテウス・クーニャに代わってエンドリッキが出場し、W杯デビューを果たしました。スタジアムの68,234人の観客からは、ベンチから呼ばれた時、ピッチに入った時、そして大型ビジョンに映し出された時の計3回にわたって大熱狂の歓声が巻き起こりました。エンドリッキは77分にホドリゴのパスからゴールネットを揺らして喜びを爆発させましたが、わずかにオフサイドだったため得点は取り消されました。

それでもエンドリッキは試合後に『とても幸せだ。神様は僕の人生で素晴らしいことをすると言ってくれた。ピッチに入って、後で取り消されたけどゴールを決めた。僕の心の奥底では、あのゴールは非常に大きな価値があった』と前向きに語りました。続けて『アメリカまで代表を応援しに来てくれたブラジルのファンにも感謝したい。このグループは、戦い、プレーし、ピッチに立ち、代表を助けたいという意欲のある選手たちだけで構成されるべきだ』『毎日努力して正しいことをし、チャンスが来たときに準備ができていて、代表でいつもやってきたこと、つまり毎試合を最後の試合のようにプレーできるように頑張っている』と力強く決意を述べています。

アンチェロッティ監督は試合後、『ヴィニシウスは中でプレーしたことで深みをよりうまく突くことができた。この大会はヴィニシウスのワールドカップではなく、ブラジルのワールドカップになるだろう』と称賛のコメントを残しています。 (via SPORT / MARCA / ElDesmarque / Mundo Deportivo)

トルコ代表のアルダ・ギュレルがW杯敗退で悲痛なコメント

トルコ代表はW杯グループD第2戦でパラグアイ代表に0-1で敗れ、無念のグループステージ敗退が決定しました。🇹🇷💔 初戦のオーストラリア戦(0-2)に続く敗北で、2試合でポゼッション70%超、合計62本のシュート(オーストラリア戦30本、パラグアイ戦32本)を放ちながら1ゴールも奪えないという異常な攻撃の不発に終わっています。70%以上のポゼッションと30本以上のシュートを記録しながら敗れたのはW杯史上初の不名誉な記録となりました。パラグアイ戦では相手が退場者を出し、後半を1人多い状態で戦ったにもかかわらず、ゴールをこじ開けることができませんでした。アルダ・ギュレルはパラグアイの堅い守備とマークに苦しみ、ライン間でサポートを受けることができず、才能を発揮できないまま目立たないパフォーマンスに終始しました。

試合終了のホイッスルが鳴った直後、涙こそ流さなかったものの、ギュレルが空を見上げて数秒間『あぁ、神様。なぜですか?』と呟く様子をトルコの国営テレビのカメラが捉え、その映像がSNSで瞬く間に拡散されました。

ミックスゾーンに現れたギュレルは、『謝罪したいし、恥ずかしく思っている。僕らは皆トップクラブでプレーしているのだから、この大会でもっと良いプレーをすべきだった。2試合で1ゴールも決められないなんて許されない』と語り、さらに『この大会が今後の代表キャリアで忘れ去られるよう全力を尽くす。僕らは非常に重要なチームでプレーしているのだから、ピッチでそれを証明しなければならなかった。でもできなかった。力不足だった。早い時間に失点してしまった。言うべきことはあまりない』『とても悲しいし恥ずかしい。国民の皆さんに謝りたい。次の大会では全力を尽くす。ビッグチームでプレーしているのだから、証明すべきだった』と悲痛な胸の内を明かしています。 (via SPORT / MARCA / ElDesmarque / Mundo Deportivo)