ラシン・サンタンデール

クラブの育成組織出身であるセルヒオ・カナレスが、16年ぶりに本拠地エル・サルディネロへ帰還した。メキシコのモンテレイを退団してフリーとなった彼は、2028年6月までの契約を結び、1部復帰を果たしたチームの記念すべき最初の補強選手となった。クラブは公式SNSで『彼が家に帰る時が来た』というメッセージと共に、彼のエモーショナルなハイライト動画を公開し、ファンを熱狂させている。(via Mundo Deportivo)

しかし、昇格の喜びの裏で深刻な問題も発生している。1部昇格を決めた試合後、サポーターがピッチに大量に乱入し、発煙筒を使用。さらに、スタジアムの外にいたファンが警備員に誘導されてチケットを持たずに場内になだれ込み、子供を含む多くの観客が押し潰される危険な事態を引き起こした。反暴力委員会はこれを極めて重大な違反とみなし、エル・サルディネロの2ヶ月間の閉鎖と20万ユーロの罰金という非常に重い処分を提案している。(via MARCA)

デポルティーボ・ラ・コルーニャ

8年ぶりの1部復帰に向けて、フェルナンド・ソリアーノSDは明確な補強プランを掲げている。すでに獲得したオランダ人MFテウン・ハイセルハルトに加え、少なくとも8人の新戦力を獲得することを明言した。内訳は、レギュラー争いができるGK、左SB(最優先)、右SB、CB2人、守備的MF、右ウイング、そしてストライカーである。一方で、昨季の昇格に貢献したホセ・アンヘルは構想から外れ、セグンダのクラブ(カディスやセウタなど)への移籍が濃厚となっている。(via ElDesmarque)

プレシーズンのスケジュールも確定した。7月25日にオビエドと対戦し、その後イタリアへ渡ってフィオレンティーナ(8月6日)、ジェノア(8月8日)と親善試合を行う。そして本拠地リアソールで開催される伝統のテレサ・エレーラ杯では、レアル・マドリードを招待する予定である。(via SPORT)

ただし、リアソール・スタジアムにも重い処分の可能性が浮上している。昇格決定時のピッチ乱入、未許可のドローン飛行、さらには一部の選手が過激派グループ「リアソール・ブルース」の旗を掲げて場内を一周したことが問題視されており、反暴力委員会は1ヶ月のスタジアム閉鎖と8万ユーロの罰金を提案している。(via MARCA)