レアル・ベティス
UEFAチャンピオンズリーグのドルトムント戦において、膝の半月板手術による5ヶ月間の長期離脱から復帰したアイトル・ルイバルが記憶に残る復活ゴールを挙げた。62分にピッチへ送り出されると、わずか6分後の68分、エズ・アブデからの低いグラウンダーパスを右足で正確に捉え、相手GKコベルの守るゴール右隅へ鮮やかな同点ゴールを流し込んだ。(via SPORT)
この値千金の一撃により、アイトル・ルイバルはイスコおよびエズ・アブデに続き、レアル・ベティスの長い歴史において「欧州3大主要大会(チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグ)」のすべてでゴールを記録した史上3人目の選手という快挙を成し遂げた。(via ElDesmarque)
試練を乗り越えた主将ルイバルは試合後の取材に応じ、『ゴールを決めた瞬間、リハビリに苦しんだ過去6ヶ月間の出来事が一気に頭を駆け巡った。怪我は選手にとって苦痛でしかないが、あの瞬間は報われた気持ちになった。ただ、最も重要なのはチームの勝利と勝ち点3であり、個人の記録は二の次だ』と心境を明かした。(via SPORT)
さらに、ペジェグリーニ監督の下でサイドバックから前線まで複数ポジションをこなす自身の立ち位置について『監督から求められる役割ならどこでも引き受ける覚悟がある。その意識を持ってから選手として大きく成長できた』と語り、長期離脱中も支え続けてくれたファンに向けて『ベティスのサポーターは最高であり、クラブの誇りだ』と深い感謝を告げた。(via SPORT)
レアル・ベティス
アウェイのジグナル・イドゥナ・パークには、公式発表の3,813席を大幅に上回る約6,300人ものベティスサポーターが集結し、大歓声でスタジアムを緑と白に染め上げた。ドルトムントのニコ・コヴァチ監督が『ベティスサポーターが素晴らしい雰囲気を創り出してくれた』と称賛すれば、主将のニコ・シュロッターベックも試合後にベティスファンが陣取るスタンドへ出向いて拍手を送り敬意を表した。(via Estadio Deportivo)
マヌエル・ペジェグリーニ監督は『欧州屈指の強豪相手であっても、我々は自分たちのスタイルを貫いて対等以上に戦えることを証明した。ビラル・エル・カンヌスのゴールが判定で取り消されたのは痛恨だったが、チームの戦いぶりには満足している』と手応えを口にした。(via SPORT)
守護神アルバロ・バジェスも『敵地で勝ち点を持ち帰れなかったのは悔しいが、どんな相手にも牙をむくことができる手応えを得た』と意気込みを語った。チームはCLグループステージ残り4試合を見据え、次節スロヴァン・ブラチスラヴァ戦で勝利を収めて勝点を12まで伸ばし、早期のTop 24(決勝トーナメント進出)確定を固く誓っている。(via Estadio Deportivo)
