セビージャ
深刻な資金不足に悩むセビージャは、すでに獲得を発表したフアン・イグレシアス、アルナ・サンガンテ、ジョン・グリディの3選手を登録するために、既存戦力の売却が急務となっている。ストライカーのアコル・アダムスにはマルセイユなどが関心を示しており、クラブは1500万〜2000万ユーロでの売却を目指している。アダムス本人もクラブの経済状況を理解し、移籍に協力的な姿勢を見せている。(via Estadio Deportivo)
また、スイス代表としてW杯で活躍中のルベン・バルガスについても1500万ユーロでの売却を希望している。トルコのトラブゾンスポルが強い関心を示しているが、セビージャ加入後に筋肉系のトラブルで長期離脱を繰り返した彼の負傷歴を警戒し、正式なオファーには慎重になっている。(via Estadio Deportivo)
性的暴行と傷害の罪で懲役8年半の判決を受けたラファ・ミルの処遇も大きな問題となっている。判決が確定していないため法的な解雇は難しく、エルチェからも契約を拒否された。クラブは7月3日のプレシーズン合流を何としても避けるため、高額な給与を払える中東(サウジアラビア等)のクラブへの売却を急ピッチで進めている。選手側は上訴の手続きを開始した。(via Estadio Deportivo)
プレシーズンの予定も固まり、7月30日から8月7日までオランダのロッテルダムで合宿を行う。その期間中にNECナイメヘン(7月31日)とFCユトレヒト(8月2日)との親善試合が組まれ、その後ドイツへ移動してバイエル・レバークーゼンと対戦する。(via ElDesmarque)
なお、18歳のカンテラの至宝ニコ・ギジェンに対し、アトレティコ・マドリードが関心を寄せている。セビージャは彼をトップチームの構想に含めており、契約解除金である2000万ユーロを満額提示されない限り放出しない構えである。(via ElDesmarque)
レアル・ソシエダ
ジョキン・アペリバイ会長は、新たな地下鉄駅の工事現場での取材に応じ、移籍市場について『我々のトップチームとセカンドチームには十分な選手が揃っている。焦る必要は全くない』と冷静な姿勢を強調した。アレックス・レミロやアルセン・ザハリャンの退団の噂についても『誰からも退団の申し出はないし、我々も放出の必要はない』と一蹴した。(via ElDesmarque)
スペイン代表としてW杯のサウジアラビア戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を見せたミケル・オヤルサバルについては、『彼は多くの記録を持っている。我々のクラブで2つのタイトルを獲得したという事実が、彼の偉大さを物語っている。彼が健康を維持し、今後も多くのゴールを決めてくれることを願っている』と最大限の賛辞を送った。オヤルサバルはこの試合で代表通算27ゴールに到達し、エミリオ・ブトラゲーニョを抜いて歴代得点ランキングのトップ10に食い込んでいる。(via ElDesmarque)
日本人選手に関する詳細情報:アペリバイ会長は、W杯の日本代表初戦で負傷し、第2戦を欠場することになった久保建英の状況についても言及した。『クラブのメディカルスタッフが常に連絡を取っている。発表された通りの怪我(負傷)ではあるが、クラブとして特別に大きな懸念を抱いているわけではない。彼が一日も早く回復し、可能な限り多くの試合に出場して活躍できることを心から願っている』と述べ、事態を冷静に見守りつつ、日本の至宝の回復に期待を寄せた。(via ElDesmarque)