アトレティコのジュリアン・アルバレスがバルサ移籍を強硬志願

アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWジュリアン・アルバレスの去就を巡る騒動が、一気に緊迫の度合いを増している。アルバレスはロッカールームで『僕のことをあてにしないでくれ』と言い放ち、アトレティコ離脱への強い意志を露わにした。彼はコパ・アメリカなどの激戦を終えてチームに戻った際、ディエゴ・シメオネ監督がイビサ島での休暇中だったこと、さらにギル・マールCEOも不在で出迎えがなかったことに強い憤りを抱いている。この事態を受けて、アルバレスは代理人のフェルナンド・イダルゴらとマドリード市内で約2時間半に及ぶ緊急会談を行い、次のステップを模索した。翌日の練習には代理人のセルヒオ・ディアスに伴われて姿を見せたものの、練習場での滞在時間はわずか1時間未満に留まり、ジムと15分ほどの軽い芝生調整を個別で行うに留まり、チームメイトとの接触はなかった。

一方で、アトレティコとバルセロナの両方に在籍した元ウルグアイ代表のルイス・スアレスの言葉が注目を集めている。スアレスは『バルセロナをはじめ、世界中のどのチームも彼のような素晴らしい動き出しと高い守備貢献度を持つ選手を欲しがり、いくらでも金を払うだろう』と彼の才能を絶賛する一方で、自身が2013年にリバプールからアーセナルへの移籍を志願した際、当時のキャプテンだったジェラードから『今年はリバプールに留まって素晴らしいシーズンにしよう、そうすれば翌年はバルセロナでもレアル・マドリードでも好きな場所へ行ける』と説得され、結果的にキャリア最高のシーズンを送ることができたエピソードを告白した。スアレスは、シメオネ監督や周囲がアルバレスを説得し、アトレティコでもう1年戦うべきだとアドバイスを送っているが、アルバレスのバルサ加入への決意が揺らぐ気配はない。

また、メディアコメンテーターのラウル・バレーラはアルバレスの態度に非常に不満を示し、以下のように一喝した。

『100時間もマドリードにいて謝罪すらしていない。彼はまだ月にいるようなものであり、非常に悪いアドバイスを受けている。シメオネがあれほど我慢して使ったのにこの裏切りは、ファンにとって大いなる失望だ』

このように、アトレティコが支払った800万ユーロに見合うスターとしての自覚やリーダーシップを欠いていると非難されている。

(via Estadio Deportivo)

フェラン・トーレスのPSG移籍決定とバルサでの孤独

バルセロナのFWフェラン・トーレスが、PSGへ完全移籍することで原則合意に達した。移籍金は固定5000万ユーロに、ボーナスとして500万ユーロが上乗せされる形となった。PSGのアル・ケライフィ会長は、月曜日にバルサ側が提示した4000万ユーロのオファーを断固拒否されたため、5000万ユーロのラインをクリアするための追加予算を即座に承認した。

トーレスは、バルサのデコやハンス=ディーター・フリック監督からプロジェクトの中心として必要とされる愛情や信頼を感じられずにいた。その一方で、PSGのルイス・エンリケ監督は直々に電話をかけ、彼がどのようにローテーションシステムの中で重要なピースになるかを詳細に説明したことが、トーレスの心を完全に動かした。また、代表チームの同僚であるファビアン・ルイスも、パリの街やクラブ、ロッカールームの環境について詳細に相談に乗り、彼にアドバイスを送った。トーレスは水曜日の朝、バルサのトレーニング施設であるCiutat Esportivaに足を運び、これまで苦楽を共にしたチームメイトたちに直接別れを告げ、個人ロッカーの荷物を引き上げてパリへと向かう予定だ。彼の高額な給与枠が解放されることは、バルセロナの財政状況を大きく健全化するための素晴らしい福音となっている。

(via SPORT)

ルーニー・バルドグジが右膝前十字靭帯断裂の悲劇

バルセロナの期待の若きスウェーデン人ウイング、ルーニー・バルドグジが月曜日の練習中に右膝前十字靭帯を断裂するという深刻な重傷に見舞われた。この怪我により、数日以内にも手術を受けることが決定し、復帰までに少なくとも6〜8ヶ月以上を要するため、今季の前半戦は完全に絶望となった。バルドグジは今夏、バレンシアなど他クラブからのオファーもあり、買い取りオプション付きの売却を目標に話し合いが進められていたが、この不慮の事故によって移籍話は完全に消滅した。

バルドグジは自身のSNSを通じて、聖書のヤコブの手紙1章12節にある『試練を耐え忍ぶ者は幸いである』という一節を引用した画像を投稿した。さらに『この最も困難であった24時間の間に、私を全力で支え、励ましてくれたバルセロナのすべての素晴らしい人々に感謝したい。チームメイト、スタッフ、クラブ経営陣、そしてラポルタ会長の温かい励ましは私にとって本当に大きな意味を持っている』と深い感謝のメッセージを送り、『私は常に神の計画を信じている』と気丈に語りかけた。バルドグジはかつてデンマークのコペンハーゲンに在籍していた時代にも同じ右膝の重大な怪我で11ヶ月近く離脱した過去があり、今回またしても同じ部位を痛めてしまった。

(via SPORT)

ジョゼ・モウリーニョ監督のNetflixドキュメンタリー配信開始

ネットフリックスで、マドリードの指揮官ジョゼ・モウリーニョのキャリアを描いたドキュメンタリー『The Special One』の配信が開始され、その第3エピソードで語られたレジェンドGKイケル・カシヤスに対する強烈な一喝がフットボール界を揺るがしている。

モウリーニョは第一次政権時のロッカールームについて、『マドリードの選手たちは完全に甘やかされた、わがままな状態だった』と吐き捨て、キャプテンだったカシヤスが持ち込んできた3つの要求、1回目は「代表選手の休みを増やせ」、2回目は「渋滞を避けるため練習開始を1時間遅らせろ」、3回目は「前泊を廃止して当日スタジアム直行にしろ」を振り返り、『プロフェッショナルとして到底受け入れられない甘えだった』と激しく非難した。

これに対し、カシヤス本人は『当時は代表とクラブのキャプテンとして、監督とクラブの板挟みになり、摩擦で嫌悪感が生まれ、空気転換が必要で退団した。しかし今ではお互い問題なく会える』と複雑な内心を明かしている。また、カシヤスがクラシコでの過度な緊張を和らげるためにバルセロナのシャビに電話をかけた事件についても、モウリーニョは『これはバルセロナとレアル・マドリードの戦いだ。代表チームに行ったらふたつでもみっつでもキスをすればいいが、今は敵であり、戦争だ』と激怒した当時の詳細が明かされた。さらに、試合前のスターティングメンバーがリークされた「内通者」を巡る一件では、モウリーニョが狂気のように激怒し、ロッカールームでボトルを蹴り飛ばしてオフィスのドアを激しく叩き閉めたエピソードも紹介された。元チームメイトのケディラも『監督は選手全員に指示通りに動くビジョンを強要した。従わない者に居場所はなく、当時のロッカールームはまさに息もできない地獄だった』と、当時の極限の緊張感をリアルに語っている。

(via SPORT)

ペドリが故郷テゲステにワールドカップ優勝トロフィーを携え凱旋

スペイン代表としてワールドカップを制したペドリが、故郷テネリフェ島のテゲステに戻り、熱狂的な町民たちから最大の歓迎を受けた。

ペドリは役所のバルコニーから、かつての幼なじみであるフラン、ルベン、ダニらが見守る前でマイクを握り、『基本となるこの広場でみんなと日が暮れるまでサッカーをして遊んでいた子供の頃、自分が将来バルセロナの選手になり、スペイン代表としてワールドカップを勝ち取ることができるなんて、1ミリも想像していなかった。しかし今日、自分がこの金メダルを首に下げて立っている。これこそが、夢は必ず叶うという何よりの証明だ』と声を詰まらせながらスピーチし、大観謝を浴びた。また、大会優勝の公約であった、髪を白く染めるという約束をしっかりと果たして登場したことも話題となった。

しかし、この凱旋の席で、ペドリの父親であるフェルナンド・ゴンザレス氏が、かつてペドリがレアル・マドリードやテネリフェの誘いを断ってラス・パルマスのカンテラを選んだ理由について聞かれ、『ラス・パルマスの方がテネリフェよりはるかに優れたカンテラだからだ』と非常に率直かつきっぱりとした発言を放ち、島民の間で育成組織をめぐる激しい論争を再燃させている。

(via SPORT)

ラミン・ヤマルが19歳誕生日パーティーを計画

19歳を迎えたラミン・ヤマルは、ビラノバ・デル・バレスにある12世紀に建てられた歴史ある広大なヴィラ「Mas de Sant Llei」を借り切り、100人以上のゲストを招待する大規模な誕生日パーティーを開催する。7月13日の本来の誕生日はワールドカップの遠征期間と重なっていたため、身内だけの小規模な祝いに留まっていたが、今回は満を持して大々的な祝宴を催す形となった。

この別荘は40ヘクタールの豊かな緑に囲まれ、ヘリポートやプライベートな池、広大な庭が配置されており、サポーターの好奇の目からプライベートを守りながら極めて上質な時間を満喫できる設計になっている。すでに彼は円満な親しいサークルやパートナーのイネス・ガルシア、いとこのモハメド、親友のハブ、バルサのチームメイトらをリストに連ねている。前年の誕生日にはレヴァンドフスキやガビ、アーティストのビザラップやバッド・ギャル、ニッキー・ニコルら200人以上が参加した。

(via SPORT)

Spotifyカンプ・ノウの最新改修事情

8月19日に行われるアル・アハリとのジョアン・ガンペール杯を前に、本拠地Spotifyカンプ・ノウの改修工事が進められている。一新された新しいロッカールームが完成し、上品な木目調のデザインの中に赤の座席シートが映える豪華な仕様に仕上がり、疲労を回復させる温水・冷水のリカバリー用プールや専用のサウナ室が完全に設置された。また、駐車場スペースにはアウェイサポーターの快適性やファンの利便性のために、電気自動車の専用充電スタンドも多数設置されている。

しかし、施工を担当するLimak社による3階席の鉄骨・コンクリート建設は想定以上の遅れを見せており、3階席の正式なオープン時期は当初の10月から、2027年2月〜4月の春頃まで大幅に延期される見通しとなった。これに伴い、スタジアムに最終的な屋根を設置する工事の影響で、バルサは27/28シーズンの最初の数ヶ月間、再びモンジュイックへ一時的に戻らなければならない新たなスケジュールを余儀なくされている。

(via Mundo Deportivo)

バルセロナがGoogleとの大型テクノロジー提携を発表

FCバルセロナは、世界的なハイテク大手Googleとの間に、非常に革新的で独占的なテクノロジー・パートナーシップ契約を締結したことを正式に発表した。

この提携により、Googleが誇る最先端の人工知能『Gemini』がクラブの「公式コンシューマーAIパートナー」に、そして高性能スマートフォン『Google Pixel』が「公式モバイルフォンパートナー」にそれぞれ就任する。今後は、Geminiの高度なAI解析技術を利用して、ファンが試合中の極めて詳細な戦術の動きや監督の意図を自身のスマートフォンでリアルタイムに分析して楽しめる画期的な機能や、Pixelの高性能カメラを駆使して男子・女子トップチームの試合裏や練習風景に極限まで密着したプレミアムな限定映像コンテンツが、世界中のバルサファンに向けて提供されることになる。

(via SPORT)

クリスティアーノ・ロナウドとジョージナ・ロドリゲスがポルトガルでサプライズ結婚

フットボール界の絶対的なスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドとジョージナ・ロドリゲスが、10年間の交際を経て、ポルトガル南部の高級リゾート地カスカイスにおいて、極めてプライベートで親密な民事婚をサプライズで執り行い、正式な夫婦となった。

このサプライズ婚は、2025年8月11日にジョージナがロナウドから贈られた時価数百万ユーロとされる見事なダイヤモンドの指輪の写真を投稿し、『はい、誓います。この人生、そしてすべての人生において』と熱いプロポーズの言葉を公開してから、ちょうど1年が経った記念すべき日に執り行われた。これまでマスコミで騒がれていたマデイラ・フンシャルの大聖堂での挙式の噂は、全く別のカップルの結婚式であり、ロナウドたちは自らの5人の子供たちだけを参列させ、メディアのカメラを完全にシャットアウトした厳格なプライベート空間で、この静かな一生の愛を誓い合った。ロナウドの公式広報担当者も、この事実を認めている。

(via Mundo Deportivo)

元空軍パイロットのアンディ・グリーンが水素エンジン車で時速653キロ超の新たな世界新記録を達成

かつてロケット超音速カー「Thrust SSC」を操縦し、人類史上唯一、地上で音速の壁を突破した記録を持つ元イギリス空軍パイロットのアンディ・グリーン氏(64歳)が、アメリカ・ユタ州のボンネビル塩原にて、JCBが開発した1,600馬力のモンスター水素エンジン車を操り、時速653.908キロという驚異的な地上速度の世界新記録を樹立した。

グリーン氏は、地表の摩擦が極めて少なく、乾燥した過酷な塩原において、建設機械用の大型ターボエンジンをベースに、圧縮した水素と空気を高圧で噴射・爆発させる画期的なクリーンエネルギーシステムを用いてこの大記録を達成した。グリーン氏は『この記録は、水素こそが化石燃料や電気バッテリーに代わる、未来の産業を担う最もクリーンでパワーのある燃料の王様であることを完璧に証明するものだ』と、満面の笑みで語った。

(via Mundo Deportivo)

8月12日にスペインを斜めに横切る皆既日食

明日8月12日、スペイン全土において、実に114年ぶりとなる歴史的かつ極めて大規模な皆既日食が発生し、これに伴うピッチ内外での規格外の大混乱が発生している。

まずバルセロナ女子チームがモンペリエとのプレシーズンマッチを19:00に行うが、19:35に日食が始まりハーフタイム前に暗くなり始め、20:29の後半戦の最中にスタジアムが完全に「暗黒」に包まれるという、ほぼ完璧なタイミングとなる。クラブは、地元の網膜損傷を防ぐため、先着1,500名に規格適合の皆既日食サングラスを無料配布し、ピッチ上の選手たちにも直接太陽を凝視しないよう厳格な指導を行っている。また、バレンシアのTeruel戦も18:00に開始され、試合終了の19:45〜19:50にかけて日食が最大となるため、DGT(交通総局)は『絶対に日食サングラスをかけたまま車を運転してはならない。また、日食見たさに車を道路脇の草むらに止めることは絶対禁止。150万台を超える移動による大渋滞が予想される』と、全移動制限と緊急態勢を敷いている。

さらに、太陽の熱が遮られて急激に周囲の気温が下がることで、上昇気流が完全にストップし、局地的な気圧変化によって激しい突風が吹き荒れる『viento del eclipse(日食の風)』という不思議な大気現象が発生することが、天文物理学者によって予測されている。また、一部のサングラスモデルが「あまりにも遮光が強すぎて暗いため、太陽の位置を確かめようとして数秒間裸眼で太陽を見てしまい網膜を傷つける恐れがある」として、消費者団体FACUAにより自主回収される騒ぎも起きている。イベリア航空は、この歴史的現象を高度1万メートルから楽しむための特別フライト(IB1473)の運航を決定した。

(via SPORT)

コロンビアを襲ったマグニチュード7.4の大地震

コロンビア西部を襲ったマグニチュード7.4の壊滅的な大地震は、すでに240名を超える犠牲者と1500名に迫る負傷者を出す大惨事となり、国内サッカー界にも計り知れない激震とパニックを巻き起こしている。

国内リーグ(Dimayor)は今週予定されていた全プロリーグ戦の即座の延期を決定した。地震発生時、デポルティーボ・ペレイラのチームはアウェイ試合のためにコロンビアの反対側の都市 Barranquillaに滞在しており、安否確認が取れない家族への心配からパニックに陥った。キャプテンの Wálmer Pachecoは、泣き崩れながら『朝食の席に降りて、チームメイトたちが地元被災地の家族と全く携帯が繋がらず、不安で涙を流している姿を見るのは本当に胸が張り裂けるほど辛かった。こんな時、サッカーが一体何の意味を持つというのか』と痛切な声明を発表した。さらに、チームの分析官であるクリストフェル・カストリヨンの自宅も完全に倒壊してしまった。

デポルティーボ・カリのMFロナウド・パハロ(24歳)は、自宅から避難する際に階段で転倒し、肘の重篤な脱臼骨折と、足首の内くるぶしのフィシュラを負う大怪我を負い、即座の緊急手術と長期離脱を余儀なくされた。バルサと財団は、被災地への緊急支援として10万ユーロの寄付を決定したほか、スタジアムでの特別募金システムを導入している。

(via MARCA)

コリンチャンスがメンフィス・デパイへの契約延長を財政理由で拒否

ブラジルの名門コリンチャンスは、2024年9月に加入し、契約が7月末に満了した元バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイに対し、これ以上の契約延長を行わないという驚きの決断を発表した。デパイは先週サンパウロに到着し、スタジアムでチームの敗戦を見守るとともに、ジムで精力的にトレーニングする姿をSNSに投稿していたが、オスマール・スタビレ会長がこの契約発表を執拗に先延ばしにしていたことで、不穏な空気が流れていた。

クラブは公式に『今回の決断は、唯一無二の厳格な財務健全性を守るという観点から下されたものである。当機関の現在および将来の財政義務を考慮すると、このような超大型のコミットメントを引き受けることは、クラブの存続可能性とサステナビリティに大きな打撃を与えることになりかねない』と財政事情を理由に説明した。

この突然の発表に、コリンチャンスの熱狂的なサポーター組織である「Gaviões da Fiel」は大激怒しており、来週にも『コリンチャンスのクラブ基盤と財政を破壊しようとしているすべての役員に対する大規模な抗議活動の波を巻き起こす』と予告し、騒動が過熱している。デパイは在籍期間中、3つのカップ戦タイトルをもたらす大活躍を見せていたが、クラブが未だに彼に支払っていない未払い給与の存在もあり、大きな遺恨を残す退団劇となった。

(via SPORT)

ASモナコがポール・ポグバの負傷で契約解除を模索

ポール・ポグバ(33歳)は練習中に左太ももを負傷し、倒れて涙を流しながらピッチを後にした。昨シーズンはわずか115分しか稼働しなかったポグバに対し、クラブは不満と限界を感じており、契約終了に向けた動きを強めている。契約は2027年まで残されている。GMのチアゴ・スクーロは以前に『プレシーズンを通じて彼の物理的なレベルを評価する』としていたが、今回の負傷が決定打となった。

一方で、モナコ買収の動きでは、元バルセロナのロナウジーニョがアンドラを拠点とする投資ファンド「Clayton Sport」と組み、買収に名乗り(carta de intenciones)を上げている。彼らは、クラブがEuroligaに対して負っている250万ユーロの負債を肩代わりし、さらに500万ユーロの保証を出す用意があることを発表し、注目を集めている。

(via SPORT)

ディエゴ・マラドーナの死をめぐる裁判で新証言

ディエゴ・アルマンド・マラドーナが2020年に逝去した事件を巡り、アルゼンチンの法廷で専門医カルロス・マウリシオ・カシネッリ氏による衝撃的な新証言がなされた。

カシネッリ氏は、マラドーナの死亡直前の数日間に、主治医チームであるレオポルド・ルケやアグスティーナ・コサチョフに対し、『下肢の極度の浮腫、異常な多尿、激しいいびき、明らかな息切れ、高血圧、そして頻脈という、誰が見ても末期の心不全を示す警告サインが明確に出ていた。しかし、彼らはこれらを完全に無視し、1回たりとも対面での診察や、循環器の専門医への相談、あるいは緊急の入院措置を取らなかった』と厳しく告発した。カシネッリ氏は『コカイン摂取により心筋症を患っていた彼の心臓は決して正常ではなく、医師たちの著しい不注意と無知が招いた人災だ』と非難し、大きな反響を呼んでいる。

(via SPORT)

バレンシア・メスタージャのチケット価格が過去3年で最大60%高騰

バレンシアは今シーズン、本拠地メスタージャでの一般チケット価格を前年比で約15%値上げすることを発表した。Gol Gran Altoで40ユーロ、Tribuna Centralで114ユーロに設定され、過去3年間での比較では、最低価格が60%(25ユーロから40ユーロへ)、最高価格が52%(75ユーロから114ユーロへ)上昇したことになる。さらにクラブは、ネット上で『需要や購入のタイミングによって価格が変動するダイナミックプライシングを採用する』との警告的なお知らせを表示しており、これには多くのファンが今後の高騰を懸念している。

(via SPORT)

セビージャFCがサポーターの退陣要求を無視して役員会に新役員を投入

セビージャFCは、ファンの間で何年も叫ばれ続けている役員全員の退陣要求を無視し、役員会に新たに3名のメンバーを招き入れることを決定した。これは、 José María del Nido Carrasco会長が自らの権力基盤を確固たるものにするための人事刷新である。Fernando Carriónの後任として38歳の弁護士ホセ・ルイス・イグレシアス・モヤ、Carolina Alésに代わって Álvaro García Almagro、そしてJordi Marínの代わりに La Casa de Las Carcasasの社長であるイスマエル・ビジャロボスが就任した。

また、ボーンマスへ移籍したJuanluの背番号であった、故アントニオ・プエルタの魂が宿る栄光の背番号「16」について、カンテラ出身の若きエースIsaac Romeroがこれを継承することが正式に発表された。

(via ElDesmarque)

マンチェスター・シティのロドリがイビサ島でバカンスを満喫

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリは、自身のバルセロナ移籍を巡る非常に緊迫したクラブ間の交渉が進む中、スペインのイビサ島で開催されている世界的に有名な大人気パーティー『Bresh』に参加し、束の間のバカンスを最高に満喫している様子がネット上で大きく拡散された。彼は非常にリラックスした様子で笑顔を見せており、目前に迫った移籍最終合意の発表を待っている状況である。

(via SPORT)

ディエゴ・シメオネ監督が France Football 誌面で皮肉

アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督が、フランスの権威ある誌面『France Football』の独占インタビューに応じ、世間がアトレティコに対して抱いている「守備的で退屈なサッカー」というレピュテーションに対し、強烈な皮肉を込めて反論した。

シメオネ監督は以下のように語り、不敵な表情を浮かべた。

『世の中には、自分たちがどれほど美しい攻撃サッカーをしているかを声高に叫ぶ監督が溢れているが、私は彼らが自分たちの自慢の攻撃スタイルを崩すことなく、他の中堅クラブを率いて、失点を大幅に増やすことなく勝利できるのか、ぜひ見てみたいものだ。昨シーズンの我々は、特にチャンピオンズリーグで守備スタッツが壊滅的で、本当に多くの失点を重ねてしまった。にもかかわらず、我々はベスト4まで勝ち進んだ。つまり、我々がどれほど凄まじい破壊力で攻撃し続けていたかということだが、世間は我々がアトレティコというだけで、その事実を全く評価しない。しかし、それこそが我々の歴史的な評判であり、我々はそれを誇りに思って泥臭く戦い続けるだけだ』

(via Mundo Deportivo)

マラガCFの本拠地への帰還とソシオ向け高額料金をめぐる物議

マラガCFが、アルメリアとの緊迫した昇格プレーオフ決勝の第1戦から数えて59日ぶりに、本拠地ラ・ロサレーダのピッチへ戻ってきた。今回の試合は伝統のCosta del Solトロフィーであり、対戦相手にはプレミアリーグの強豪フルハム(アルバロ・アベルオア監督が指揮)を迎える。

しかし、マラガのソシオやファンにとっては、クラブがプレシーズンの親善試合であるにもかかわらず、ソシオからも高額な入場料を徴収するという強硬な価格設定を行ったことが大きな物議を醸している。このため満員には遠く及ばないものの、スタジアムにはおよそ2万人のファンが詰めかけ、開幕に向けたチームの仕上がりを熱く見守ることになる。

(via SPORT)

カディスCFでイマノル・イディアケス監督が電撃解任

開幕を4日後に控えたタイミングで、イマノル・イディアケス監督の電撃解任が発表され、クラブ周辺は大混乱に陥っている。解任の背景には、昨シーズンの終盤にチームを救ったイディアケス監督が2028年までの契約延長を求めた際、クラブ側が「成績不振時や降格圏に沈んだ際に容易に解任できる」とする解除条項の付随を求めたことに監督が強く反発し、新シーズンのライセンス登録書類への署名を拒否したことがある。

後任には即座にアルベルト・セラーデス新監督が就任し、火曜日の夕方には最初の練習を指導した。さらに、高額年俸(約90万ユーロ)がネックとなっているスソ・フェルナンデスに対し、クラブ側は給与カットか売却先の模索を提示しており、スソのモチベーションの低さやプレシーズンでの低調なパフォーマンスにサポーターやメディアからも厳しい批判の声が寄せられている。

(via ElDesmarque)

資産プランニングのスペシャリストが語るバズ動画の真相

金融・資産プランニングのスペシャリストであり、JP FinancialのCEOであるハビエル・ルンボ氏が、SNSで数百万回再生されてバズっている『一生働かずに生きるための金額』について、非常にシンプルな方程式を明かした。

ルンボ氏は、以下のように語り、大きな注目を集めている。

『働かずに自分の資産だけで一生を暮らすための掛け算は、驚くほどシンプルだ。あなたの年間支出に「25」を掛けるだけ、いわゆる4%ルールだ。もし、あなたが持ち家をすでに所有しており、年間に必要な生活費がすべて込みで3万ユーロであるならば、75万ユーロの資産があれば、これを30年間一切切り崩すことなく、お金に働かせて一生遊んで暮らせる計算になる。旅行や贅沢の度合い、住む家によって支出は変わるが、基本の数式はこれだけだ』

(via MARCA)

人事の専門家が「なぜあなたを採用すべきではないのか?」という面接質問を一蹴

多くの就職活動中の候補者たちをパニックに陥らせている、面接での定番の質問「なぜあなたを採用すべきではないのか?」に対し、高名な人事コンサルタントのフランシスコ・フェルナンデス・ユステ氏が見事な対処法を伝授した。

ユステ氏は以下のように答え、プロとしての確固たる姿勢を打ち出すよう推奨している。

『これは時代遅れの極めて無意味で愚かな質問だ。もし面接官にこの質問をされたら、自分の弱みを無理にさらけ出す必要は一切ない。ただ冷静に「もし、この会社に入って同僚同士の醜い争いや、相手を怒鳴るような声、上司が毎日不機嫌に怒っているような最悪の職場環境であるならば、私は絶対にすぐにこの会社を辞めます。ですから、もしお宅がそのような職場であるなら、私を採用すべきではありません」ときっぱり答えればいい。これで面接官に強いプロ意識をアピールでき、職場のミスマッチも防げるため、お互いにとって最高の関係になる』

(via MARCA)

人気司会者ゴルカ・ロドリゲスが夫との出会いとカミングアウトをめぐる別れの危機を告白

「Grand Prix del verano」の素晴らしい司会進行で一躍全国的な人気スターとなったゴルカ・ロドリゲス氏が、Vanitatisのポッドキャストに登場し、現在の夫であるフェル氏との10年間に及ぶ感動的な愛の軌跡を初めて克明に告白した。

ロドリゲス氏は、夫と2011年1月11日にパンプローナで出会い、週末を共に過ごして瞬時に恋に落ちたものの、出会った当初は夫が誰にも自身のセクシャリティを明かしていなかった(カミングアウトしていなかった)ため、ゴルカ自身のポリシーとして『自分を隠している人とは関係を進めたくない』と、出会って2日後には自ら一切の連絡を絶ち切ったという。

しかし、その年の12月に夫からゴルカの大好きなSpice Girlsの特製キャンドルがテレビ局に届き、『もう一度チャンスをくれないか』と頼まれたことで再会。その後すぐに夫は周囲にカミングアウトし、真剣な交際がスタートした。ゴルカは『彼が私の不器用さに寄り添い、どれほど多くの我慢と深い愛を注いでくれたか感謝してもしきれない』と目を潤ませて語った。

(via Mundo Deportivo)

パドルテニス界で18歳のマルチナ・カルボがプロ最年少タイトル獲得

ロンドンで開催されたパデルの最高峰「London P1」において、18歳のマルチナ・カルボとクラウディア・フェルナンデスのペアが、世界ランク1位と2位のペアを次々と撃破し、奇跡的な初優勝を飾った。

カルボは18歳1ヶ月4日という、パデルの歴史上最も若いプロタイトル獲得記録を樹立し、ペアの合計年齢38歳6ヶ月21日も、2017年にアリアナ・サンチェスとマルタ・オルテガが打ち立てた記録を塗り替える歴史的な最年少ペア記録となった。この衝撃的な快進撃に対し、男子パデル界の絶対的なレジェンド、サニョ・グティエレスは、クラウディアの異次元のポジショニング技術について以下のように絶賛した。

『彼女は、コートを1歩移動するだけで、まるで磁石のようにボールがラケットに吸い寄せられてくる現実離れしたスーパーパワーを持っている。無駄な一歩が一切なく、予測の能力は後から学べるものではなく、完全に天賦の才能だ』

(via MARCA)

テニス界の新星ラファ・ホダルがカナダ・モントリオールで快進撃

19歳のスペイン人テニスプレーヤー、ラファ・ホダルが、カナダ・モントリオールのATPマスターズ1000で、フランスのアーサー・フィスを7-6、6-3で完璧に圧倒し、自身初となるマスターズ1000のベスト4進出という歴史的偉業を成し遂げました。

ホダルは雨天による過酷な中断にも強靭なメンタルで耐え抜き、対戦相手のフィスが激しい欲求不満と怒りのあまりラケットをコートの地面に思い切り叩きつける場面を作り出すほど、コート上で絶対的な支配力を見せつけた。ホダルは『この結果に満足せず、さらに上を狙う』と語り、165位から一気に11位近くまでランキングを跳ね上げ、トップ10入りを果たせば、1985年の伝説ボリス・ベッカーに匹敵する歴史的な超スピード記録の樹立となる。

(via Mundo Deportivo)

マイケル・ジョーダンのルーキー時代サイン入り未開封カードボックスが150万ドルで落札

バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンが1986/1987シーズンに発行した、ルーキー時代の超激レアカードを確実に1枚含む、未開封のサイン入りクロモボックスが、eBayのオンラインオークションにおいて、驚愕の150万ドルという天文学的な価格で落札された。

このボックス自体は、本来ジョーダンのサインがなければ約18万5000ドルの価値であるが、ジョーダン直筆のサインが書かれていること、さらに2025年8月にジョーダンとコービー・ブライアントのユニフォームパッチが入った最高級カードが1300万ドルで取引されたコレクターバブルの影響もあり、未開封の状態でこれほどの高値がつくという、コレクターたちの狂気と熱狂を象徴する出来事となった。

(via Mundo Deportivo)

サム・サンダーランドが脊椎複雑骨折を乗り越え「19日間バイク世界一周」に再挑戦

ダカール・ラリーを2度制覇したイギリスの伝説的バイクレーサー、サム・サンダーランド(37歳)が、トレーニング中に背骨を複雑骨折するという絶望的な大事故から1年以上の過酷なリハビリを乗り越え、ついに「19日間、2万9000キロの超高速バイク世界一周旅行」のギネス世界記録への挑戦を、9月5日にロンドンからスタートすることを表明した。

サンダーランドは、Triumphの大型マシンを駆り、1日平均1,600キロを一切眠らずに、世界中の砂漠や一般公道を駆け抜ける計画であり、以下のように語り、不屈の闘志を剥き出しにしている。

『この挑戦は、単にバイクを速く走らせる技術だけでなく、限界を超えた極度の睡眠不足、そして疲労困憊の脳の中でいかに正しい決断を下し、アクシデントを回避し続けるかという、自らの心魂のサバイバルだ。必ず成し遂げてみせる』

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

移籍市場が最終盤を迎える中、選手のプライベートやオフフィールドの話題がピッチの内外を非常に賑やかに彩っています。ジュリアン・アルバレスやフェラン・トーレスなどの超大型の移籍交渉、ルーニー・バルドグジやポール・ポグバを襲った怪我の悲劇、さらにモウリーニョ監督のドキュメンタリーが引き起こしたイケル・カシヤスへの爆弾暴露など、ピッチの裏に隠されたリアルな人間ドラマが表面化しています。また、114年ぶりとなる大皆既日食への対策や、コロンビアを襲った大地震に対する団結など、フットボールの枠を超えた社会的な出来事に対するクラブや選手たちの生の声と素早いアクションは、新シーズンの幕開けを前に改めて彼らのピッチ外での大きな影響力を物語っています。