深刻な野戦病院化 開幕アトレティコ戦を前に最大6名が欠場する可能性
🏥 1部リーグへの復帰を果たした記念すべきシーズン開幕を前に、フアン・フランシスコ・フネス監督率いるチームに非常に厳しい衝撃が走っています。8月19日に予定されているエスタディオ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリードとの第1節(開幕戦)は、怪我人と出場停止処分により、少なくとも4名、最大で6名ものファーストチームの選手を欠く満身創痍の状態で挑まざるを得ない状況に陥っています。この記念すべき1部復帰の初陣は、通常よりも3日遅れて水曜日に開催される予定ですが、非常に厳しい陣容でのスタートとなります。(via ElDesmarque)
新加入フェルナンド・カレロの肋骨3本骨折
🛡️ 今夏にRCDエスパニョールからフリーで加入し、新たなディフェンスラインのリーダーおよび補強の要として大いなる期待を背負っていた30歳のベテランセンターバック、フェルナンド・カレロが、開幕戦を前にして長期離脱を余儀なくされることになりました。
カレロは、金曜日に行われたプレシーズンマッチのADセウタ戦に出場した際、脇腹に非常に強い衝撃を受けました。その後の医療検査により、左側の第9、第10、第11肋骨を骨折していることが判明。復帰までには約1ヶ月程度を要する見込みであり、正式な1部デビューは早くとも9月上旬までお預けとなる悲痛な事態となっています。チームを率いるフネス監督は、この開幕直前の大打撃に対し、急ピッチでセンターバックの代役を模索しなければならない状況に追い込まれています。(via Mundo Deportivo / via ElDesmarque)
新戦力カルロス・ドトールの右膝靭帯損傷
🩹 負傷の連鎖はディフェンスラインに留まりません。金曜日のADセウタとの親善試合において、同じく新戦力であるカルロス・ドトールも右膝に大きな違和感を訴えてピッチを去りました。
その後の検査結果により、ドトールは右膝の内側側副靭帯にグレードI(1度)の損傷を抱えていることが明らかになりました。クラブの公式発表によれば、ドトールはこれから約2週間から3週間ほどの離脱を余儀なくされる見通しです。カレロとドトールの二人とも、リハビリと復帰に向けた今後の経過は日々の回復具合に大きく依存することになりますが、8月19日のアトレティコ戦での欠場は決定的なものとなっています。(via ElDesmarque / via Mundo Deportivo)
アーロン・オチョアとディエゴ・ムリョの開幕戦欠場が確定
🛑 怪我人による離脱だけでなく、前シーズンから引き継がれた処分もチームを苦しめています。若き才能であるアーロン・オチョアは、昨シーズンに科された出場停止処分が依然として消化されておらず有効であるため、このアウェイでの第1節に出場することがルール上できません。
さらに、ディフェンダーのディエゴ・ムリョについても、現在も長引く膝の負傷からのリハビリテーションと回復プロセスを続けている最中であり、開幕戦のメンバーに入ることは完全に不可能です。この二人の欠場も正式に確定しています。(via ElDesmarque)
ファンペ・ヒメネスとムサ・ディアラの筋肉トラブル
⚠️ さらに頭の痛いことに、ミッドフィールダーのファンペ・ヒメネスと、ディフェンダーのムサ・ディアラの二名についても、それぞれ異なる筋肉系の負傷を抱えており、開幕戦への出場に疑問符が付けられています。
二人の回復具合は日々慎重に見極められることになりますが、もし彼らが出場を回避せざるを得ない場合、確定している4名(カレロ、ドトール、オチョア、ムリョ)に加えてさらに欠場者が増え、開幕戦の欠場人数は実に6名という、極めて危機的な陣容の薄さでメトロポリターノへ乗り込むことになります。(via ElDesmarque)
プレシーズン最終フルハム戦と対戦相手アトレティコ・マドリードの厳しい台所事情
⚽ 激動のプレシーズンもいよいよ最終盤を迎えており、今週の水曜日にイングランドのフルハムFCとのプレシーズン最後のテストマッチが控えています。この試合を終えると、チームは1週間の準備期間を経て、いよいよ本番のリーグ開幕戦に臨みます。
なお、対戦相手であるアトレティコ・マドリードも同様に、決して完璧なコンディションとは言えない厳しい状態で開幕戦を迎えることになります。アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督は、つい数時間前の会見において『このプレシーズン中、まだ一度もファーストチームの選手全員が揃った状態でトレーニングを行うことができていない』と、チーム編成の遅れとコンディション調整の難しさに対して率直な不満を口にしました。
アトレティコ側では、フリアン・アルバレス、ファン・ムッソ、アレックス・バエナ、マルコス・ジョレンテの4選手がようやく月曜日に練習へ合流したばかりであり、アレクサンダー・セルロット、ジュリアーノ、マルク・プビル、グリマルドの4名にいたっては水曜日までグループ練習から外れて個別メニューをこなす予定となっています。そのため、お互いにフィジカル面や戦術面で多くの課題を抱えた同士の、非常に予断を許さない開幕戦になることが予想されます。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
マラガCFは1部への記念すべき復帰戦をわずか1週間後に控え、新加入のフェルナンド・カレロの肋骨骨折やカルロス・ドトールの膝靭帯損傷、処分や負傷のリハビリが続くオチョア、ムリョの欠場確定など、少なくとも4名、最大で6名もの離脱者を抱える深刻な野戦病院化に直面しています。今週水曜日のプレシーズン最終フルハム戦で最後の調整を行うものの、対戦相手のアトレティコ・マドリードも主力合流が遅れてフィジカルが限界に近い状態であり、お互いに台所事情が極めて厳しい中で、8月19日のメトロポリターノでの壮絶なサバイバル開幕戦の幕が開くことになります。