RCDマジョルカ
敵地でのレバンテとの残留直接対決に0-2で敗れ、自力残留の可能性が事実上消滅した。前半32分、ダビド・ロペスが自陣深くでのパス出しを躊躇したところをカルロス・エスピに奪われ、無人のゴールに流し込まれる致命的なミスで先制を許した。ルヴンボの決定的なヘディングも相手GKライアンの好セーブに阻まれ、後半は反撃の糸口を掴めずシュートすら打てない惨状に陥った。終盤の85分、モヒカが相手のブルギの髪を引っ張る蛮行から乱闘騒ぎとなり、両者が一発退場となった。その直後にコーナーキックからケビン・アリアガにトドメの2点目を奪われた。ムリキやダルデルらも不発に終わった。マルティン・デミチェリス監督は「Getafe戦での重大なミスを今日も繰り返した。ファンに謝罪する。ダビド・ロペスの交代はミスへの罰ではなく感情的にプレーを続ける準備ができていないと判断したからだ」と語り、チームの再建について「何が起きてもここに残って指揮を執りたい」と残留・降格にかかわらずクラブに残る意志を示した。試合後にはスタジアム外で約500人のファンから「傭兵」「俺たちを笑っているのか」と激しい怒号が飛び交い、アントニオ・ライージョ、パブロ・マフェオ、セルジ・ダルデルらが直接ファンに謝罪する事態となった。降格圏に沈むチームは、最終節の本拠地オビエド戦に勝利し、さらにオサスナとエルチェの結果による奇跡の「勝ち点42での3チーム同点」を待つしか生き残る道はなくなった。(via Estadio Deportivo)(via SPORT)(via MARCA)(via Mundo Deportivo)
レバンテUD
マジョルカとの残留をかけた大一番を2-0で制し、降格圏を脱出して残留に王手をかけた。大雨のシウダ・デ・バレンシアで行われた一戦は、前半32分、相手DFのパスミスをカルロス・エスピが見逃さず、ボールを奪って無人のゴールへ流し込み先制した。守護神マシュー・ライアンが相手の決定的なヘディングを片手で防ぐスーパーセーブを見せ、後半も堅い守備で主導権を握った。85分にブルギが相手のモヒカと揉み合いになり両者退場となるアクシデントはあったが、直後の87分にコーナーキックからケビン・アリアガが追加点を奪って勝負を決めた。後半アディショナルタイムにはデラがPKをクロスバーに当てて失敗したが、大勢に影響はなかった。ルイス・カストロ監督は「終わったと思ったら死ぬ。来週はとても厳しい試合になる」と気を引き締めた。ナチョ・ペレスの緊急出場での好プレーも光った。レバンテは勝ち点42に到達し、最終節のアウェイでのベティス戦で勝ち点1を獲得すれば自力での1部残留が確定する。(via Estadio Deportivo)(via SPORT)(via MARCA)(via Mundo Deportivo)