ラージョ・バジェカーノ
本拠地バジェカスでのビジャレアル戦は2-0の快勝を飾り、カンファレンスリーグ出場権争いに名乗りを上げた。前半28分、アンドレイ・ラティウの絶妙なスルーパスに抜け出したセルヒオ・カメージョが相手DFを翻弄し、豪快なシュートを叩き込んで先制した。後半開始早々には、オスカル・トレホが前線でボールを奪い、ラストパスを送るとアレマオがGKの頭上を抜くシュートで追加点を挙げた。この日は10シーズンにわたってクラブを支え、今季限りでの退団を発表している主将オスカル・トレホの涙の別れの日となった。8分にはスタジアム全体からコールが送られ、66分に交代する際には両チームの選手が花道を作って見送った。試合後にはスタジアムの8番ゲートが彼の名前に改称されることが発表され、トレホは「これ以上の日は想像できない」と涙ながらに語った。イニゴ・ペレス監督の去就については「熟考中である」と明言を避けたが、チームは5月27日にクリスタル・パレスとのカンファレンスリーグ決勝というクラブ史上最大のビッグマッチを控えており、リーグ戦最終節のアラベス戦とともに欧州への夢に沸いている。イシ・パラソンの処分に関してクラブはスポーツ仲裁裁判所(TAD)の遅れに激怒している。(via Estadio Deportivo)(via ElDesmarque)(via MARCA)(via Mundo Deportivo)
ビジャレアルCF
ラージョ・バジェカーノとのアウェイ戦は0-2で完敗した。すでにチャンピオンズリーグ出場権を確保しているチームだが、この日はモチベーションの低さが露呈した。前半にセルヒオ・カメージョに先制を許し、後半早々にもビルドアップのミスからオスカル・トレホにボールを奪われアレマオに追加点を献上した。終盤にダニ・パレホやジェラール・モレノらを投入したものの、枠内シュートは82分まで打てないという低調な内容だった。マルセリーノ監督は「目標を達成した後、選手がアクセルを緩めるのは理解できるが、今の私たちは以前とは全く別のチームになっている」と苦言を呈した。それでもビジャレアルは勝ち点69で3位をキープしており、最終節のホームでのアトレティコ・マドリード戦で3位を確定させることを目指す。また、アレックス・バエナではなくアルベルト・モレイロが先発出場し、ワールドカップへの選出が期待されている。(via Estadio Deportivo)(via MARCA)