マジョルカ降格の舞台裏

マジョルカがセグンダに降格してから約3週間が経過した中、セルジ・ダルデルが現在の心境を語りました。ダルデルは現在、サッカーのことはあまり考えずにリフレッシュしようと努めている状況です。彼はALSと多発性硬化症の闘病を支援するチャリティーゴルフトーナメントに参加した際、降格のショックについて振り返りました。ダルデルは『それは大きな打撃だった。レバンテ戦の後に少し喪に服すような期間を過ごしたよ。オビエドとの試合までまだ1週間残っていて、残留のためのわずかな希望はあったけれど、すでに現実を受け入れ始めていたんだ』と語り、レバンテ戦がチームにとって精神的に大きな転換点であったことを明かしています。また、彼はセグンダに降格しても1部復帰の最有力候補として戦わなければならないと決意をにじませています。(via SPORT)

アトレティコ・レバンテの躍進

レバンテのBチームであるアトレティコ・レバンテが、テルセーラ・フェデラシオンの昇格プレーオフで力強い戦いを見せています。レギュラーシーズンを4位で終えてプレーオフに進出したビジャレアルCと対戦したアトレティコ・レバンテは、ダビド・シフエンテス監督率いる相手との非常に激しい競り合いを見事に制しました。この結果、ビジャレアルCは敗退となり、アトレティコ・レバンテが次のステージへと駒を進めることになりました。(via SPORT)

2011年のエピソード

少し過去の話題となりますが、レバンテのホームスタジアムが他クラブの歴史的な瞬間の舞台となったエピソードが語られています。2011年4月30日、当時プリメーラ・ディビシオンで残留争いの渦中にあったレアル・サラゴサは、サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードに2-3で勝利する大金星を挙げました。当時サラゴサの選手として2ゴールを決め、PKも獲得する大活躍を見せたアンヘル・ラフィタが自身の母校を訪れた際に過去を振り返りました。その際、ベルナベウで獲得したこの予想外の勝ち点3が、後にレバンテのホームでの奇跡的な1部残留へと繋がっていったことが改めて言及されています。(via SPORT)

【本日の総括】

本日はトップチームの直接的なニュースは少なかったものの、セルジ・ダルデルのコメントからレバンテ戦が他クラブに与えた大きな影響がうかがえました。また、Bチームのアトレティコ・レバンテがプレーオフで強敵を下すという素晴らしい結果を残しており、下部組織の奮闘が光っています。過去の歴史的な試合の舞台としての言及もあり、クラブの存在感が様々な形で現れた一日となりました。