バルサの新ユニフォームとガウディへのオマージュ

バルセロナがバルセロナ現代美術館(MACBA)で2026/27シーズンの新ユニフォームを大々的に発表した。最大の特徴は、伝統的な縦縞を廃止し、青とエンジのそれぞれ3つのトーンを用いたグラデーションデザインを採用したこと。これは現在改修中のスポティファイ・カンプ・ノウの新しいファサードからインスピレーションを得ている。また、アントニ・ガウディの没後100年を記念し、背番号や選手名にはガウディのモダニズム建築にオマージュを捧げた専用フォント「FCバルセロナ・モダニスタ」が使用される。さらに胸のスポンサーロゴには、従来のユニセフやUNHCRに代わり「Fundacio Barca(バルサ財団)」のロゴが刻まれ、クラブの社会貢献への意志を強調している。(via Estadio Deportivo, SPORT, Mundo Deportivo)

パウ・ガソルのリーガFへの巨額投資

バスケットボールのレジェンド、パウ・ガソルが自身の投資会社Gasol16 Venturesを通じて、スペイン女子サッカーリーグ(リーガF)に5500万ユーロを投資するという歴史的な契約を結んだ。この投資は女子スポーツリーグに対する民間ファンドの出資としては世界初となる。ガソルはプレゼンテーションで『スペインで才能を育て、維持し、海外からも才能を惹きつけたい。スタジアムが満員になり、選手たちが輝く姿を想像している』と語り、インフラの整備や商業的価値の向上を支援する意向を示した。また、著名な国際的アスリートによるアドバイザリーボードの設立も計画しており、ラファエル・ナダルらの参加も期待されている。(via Mundo Deportivo, MARCA, Esport3)

セルジ・アルティミラの移籍とファンへの感謝

レアル・ベティスからスポルティングCPへ1850万ユーロ(プラス出来高200万ユーロ)で完全移籍したセルジ・アルティミラが、両クラブのファンに向けてメッセージを発信した。ベティスのファンにはSNSを通じて『トップリーグでデビューするという夢をこのシャツで叶えられたことは言葉では言い表せない。スタジアムのあらゆる場所で感じた無条件の愛に感謝している』と感動的な別れを告げた。一方、スポルティングに到着してからは『ここに来ることが僕の取るべきステップだった。彼らは僕に多くを投資してくれたし、選手は自分を一番求めてくれる場所に行くべきだ』と新天地での決意を語った。スポルティングは海辺の洞窟で撮影された壮大な動画で彼の加入を発表している。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)

DFB本部への家宅捜索

ドイツサッカー連盟(DFB)の本部および複数の開催都市の市役所に対し、150人以上の捜査員による大規模な家宅捜索が行われた。捜査の対象となっているのは、先日ドイツで開催されたEURO2024におけるチケットの不正配布疑惑。数千枚に及ぶVIP向けチケットが、大会前に特権階級のゲストや自治体の職員に対して違法に横流しされた疑いがあり、組織的な贈収賄の可能性が浮上している。(via Mundo Deportivo)