試合前の歓喜

ショッキングな結果となったエルチェ戦ですが、試合開始前のRCDEスタジアムでは、クラブの歩みを象徴する輝かしい表彰セレモニーが執り行われていました 👏

今季左サイドバックとして異彩を放ち、U-21スペイン代表にも選出されたジャビ・エルナンデスに対し、ラ・リーガ EA スポーツが選出する「8月月間最優秀U-23選手賞」の授与式が開催。クラブのレジェンドであるハビ・マルケス氏から記念トロフィーが手渡され、スタンドからは惜しみない拍手が送られました。

また、前々節のセビージャ戦でエスパニョールのトップチーム通算100試合指揮という大記録を達成したマノロ・ゴンサレス監督に対し、クラブ伝説の守護神であるトマス・エンコノ氏からネームと「100」の数字がプリントされた記念ユニフォームが贈呈されました。

試合前の温かい祝福と誇らしげな空気だけに終わらせないためにも、中断期間明けのチームの劇的な立て直しが強く求められています (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

数的大優勢という絶好の展開から、守備の破綻と焦りにより最下位エルチェに1-3で完敗するという、今季最も重い課題を残す形で代表中断期間を迎えたエスパニョール。ロベルトのA代表初招集やジャビ・エルナンデスの表彰といった明るいニュースがある一方で、ピッチ上のパフォーマンスは急激な修正を必要としています。マノロ監督が語ったように、この2週間のパロンで守備の意識と競争力をいかにリセットできるかが、今後のシーズンを左右することになりそうです。