大規模なスカッド刷新:多数の退団選手と放出の舞台裏
ベティスは予想を上回る規模でのスカッド刷新を進めている。すでにアドリアン・サン・ミゲル、リカルド・ロドリゲス、セドリック・バカンブが契約満了で退団し、ソフィアン・アムラバトも6月30日をもってレンタル期間が終了した。さらに、セルジ・アルティミラはスポルティングCPへ移籍し、ノベル・メンディはラージョ・バジェカーノが350万ユーロで買い取りオプションを行使(ベティスは依然として20%の権利を保持している)、マテオ・フローレスもアロウカへと去った。
チミー・アビラについては、クラブが契約に含まれていた一方的な契約解除条項を行使し、わずか5万ユーロの補償金を支払って強制的に退団させた。これにより来季の給与負担を消滅させている。過去にプーマス、アルメリア、ヘタフェ、ボカ・ジュニアーズからのオファーを拒否し、ベティスでの成功を望んでいたチミーは、現在古巣ウエスカの施設でトレーニングを積んでいる。カディスへの移籍案も消滅し、本人はヨーロッパ残留を希望しているものの、アルゼンチンのロサリオ・セントラルが強い関心を示している状況だ。
また、放出対象のセドリック・バカンブ(35歳)は、1月の市場でオビエドやアラベス、ジェノアからのオファーを断って残留したものの、昨季は27試合で4ゴール3アシスト(出場1175分)にとどまった。コンゴ民主共和国代表としてW杯に出場したが活躍できず、現在は代理人を通じてブラジルのインテルナシオナウに逆オファーをかけているが、適応に疑問符がついており交渉は難航している。(via Estadio Deportivo, MARCA)