バレンシア戦 激しい打ち合いの末にホーム最終戦で逆転負け

⚽ アノエタでの今季ホーム最終戦となったバレンシア戦は、非常に目まぐるしい展開の末に敗北を喫しました。レアル・ソシエダが先制したものの逆転され、さらに再逆転に成功するという熱戦を繰り広げましたが、最後は再び逆転を許し、3対4で敗れました。この試合で活躍を許してしまったのが、相手のハビ・ゲラです。彼にとってプロキャリア初となる2ゴールを奪われ、バレンシアの1部残留を決定づける活躍を許してしまいました。試合後、ハビ・ゲラはサン・セバスティアンで『少なくともデータが示している通り、今は自分にとって最高の状態にあります』と語り、充実感を滲ませていました。また、最近ではセビージャを相手に敗北を喫し、相手のガルシア・プラサ監督の下での3連勝の犠牲になるなど、終盤戦に入ってから厳しい試合が続いています。

(via SPORT)

久保建英 負傷等の理由なく出番なし。厳しい立場と夏の移籍の可能性

🇯🇵 バレンシア戦において、久保建英は試合前のアルツへのオマージュの際にチュリ・ウルディンのユニフォーム姿を見せたものの、試合ではピッチに立つことはありませんでした。バレネチェアが負傷し、オヤルサバルやゲデスがベンチスタートという状況にもかかわらず、ペレグリーノ・マタラッツォ監督は交代枠としてこの2人に加え、セルヒオ・ゴメス、スチッチ、アランブルを起用し、久保には声がかかりませんでした。

レアル・ソシエダ加入後、久保がベンチ入りしながら出場しなかったことは過去に13回ありますが、そのほとんどは負傷への懸念や過密日程によるローテーションが理由でした。以前のレバンテ戦で起用されなかった際も、監督は試合の激しさと強度が復帰直後の状態に合わないと説明していましたが、今回は純粋なスポーツ面以外に明らかな理由は見当たりません。直前のジローナ戦でスタメン出場しながらも低調なパフォーマンスだったことや、今季スタメンの座を奪ったゲデスが復帰したことが影響していると見られています(ただし、この日のスタメンはザハリャンとマリンでした)。

久保にとって、ソシエダの選手として自身2度目となるワールドカップ出場が確定した記念すべき週に、今季初めて正当な理由なくリーグ戦の出番を失う結果となりました。リーグ戦は残り1試合となっていますが、国王杯を除けば今季の身体的、またスポーツ面での苦い思いを払拭するのは難しく、この夏には彼の去就に多くの変化が起こる可能性があると指摘されています。

(via Mundo Deportivo)

ゴンサロ・ゲデス ポルトガル代表選出でW杯へ。久保から定位置を奪う活躍

🇵🇹 今季のレアル・ソシエダで高いレベルのパフォーマンスを披露しているゴンサロ・ゲデスが、ロベルト・マルティネス監督率いるポルトガル代表のワールドカップメンバー(27名)に選出されました。ゲデスは今季、久保建英からスタメンの座を奪うほどの活躍を見せており、チームの攻撃陣において重要な役割を担っています。クラブでの激しいポジション争いを制した勢いそのままに、代表でもその実力を発揮することが期待されています。

(via ElDesmarque)

ブライス・メンデス 出場機会減で古巣セルタへの復帰が浮上

🔄 4年前にセルタから加入したブライス・メンデスに、今夏での古巣復帰の可能性が浮上しています。マタラッツォ監督の体制下で、かつての絶対的なスタメンからベンチ要員へと降格しており、今季の出場時間はわずか700分程度にとどまっています。この状況が自身の将来を見直すきっかけとなりました。

セルタ側は彼の復帰を非常に前向きに捉えており、すでに両者間で話し合いが行われている模様です。クラウディオ・ヒラルデス監督やロベル・フェルナンデスらコーチ陣も、下部組織出身である彼の才能を高く評価しており、来季のヨーロッパの舞台に向けた確実な戦力アップとして歓迎しています。

ブライス自身も最近父親になったばかりであり、地元であるビーゴに戻ることを強く望んでいます。レアル・ソシエダとの契約は2028年まで残っていますが、彼は給与の減額を受け入れてでも移籍する意思があると見られており、クラブ間での合意に達することに楽観的な見方が広がっています。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

アノエタでのホーム最終戦はバレンシアとの乱打戦の末に敗戦。久保建英は明らかな理由なく出場機会を失い、厳しい立場に置かれています。一方で好調のゲデスはW杯代表に選出。ブライス・メンデスにはセルタ復帰の噂が浮上しており、チームは夏の移籍市場に向けて大きな動きがありそうです。