【今回のラインナップ】

 

✅ アトレティコ・マドリード エデルソン獲得へ前進、ジョレンテの炎上騒動

✅ レアル・ソシエダ 久保建英が2ヶ月半ぶりに復帰、新監督のもとで再始動

✅ レアル・ベティス イスコの復帰時期は未定、SDがペジェグリーニ監督の続投を明言

✅ セビージャ 新監督就任で負傷者が続々復帰、自閉症啓発イベントも開催

✅ バレンシア ガヤが歴代7位の401試合出場達成、新スタジアム協定承認

✅ セルタ ジラルデス監督が2028年まで契約延長、フェル・ロペス引き留めへ

✅ ビジャレアル パペ・ゲイェがプレミアリーグ移籍への自信を語る

✅ マジョルカ 残り10試合の正念場へ、ダルデルが古巣サポーターに言及

✅ エスパニョール オマル・エル・ヒラリが人種差別チャントを痛烈批判

✅ ジローナ ミチェル監督にアヤックスとビジャレアルから引き抜きの噂

✅ ラージョ・バジェカーノ イニゴ・ペレス監督が指揮100試合目へ

✅ エルチェ 敵地での初勝利を目指し、主力欠場の中でラージョ戦へ

✅ バジャドリード 若手チュキが大ブレイク、ユベントスなどが獲得を狙う

✅ UDラス・パルマス グラナダに快勝、指揮官が相手監督の批判に猛反論

✅ グラナダ ラス・パルマス戦での敗北にパチェタ監督が不満を露わに

✅ レガネス サラゴサとドロー、SDのバレンシア引き抜きの噂

✅ アスレティック・ビルバオ / オサスナ ラウール・ガルシアが古巣への思いを語る

✅ レバンテ 期待の若手クルーグと契約延長、ソシエダとの古巣対決へ

✅ カステリョン アルメリアに快勝し昇格争いに踏みとどまる

✅ アルメリア カステリョンに敗戦、ルビ監督が采配ミスを認める

✅ サラゴサ レガネスとドロー、試合中に観客の医療緊急事態で中断

✅ デポルティーボ マラガ戦に向けイェレマイの復帰を示唆

✅ マラガ ピケ会長との騒動について冷静な対応を示す

✅ スポルティング・ヒホン 敗戦後にファンと選手が衝突、20歳FWがデビュー

✅ ラシン・サンタンデール 勝利の裏で相手監督への侮辱行為に厳格対応

✅ カディス 37歳ルーカス・ペレスが電撃復帰、残留への起爆剤に

✅ コルドバ 極度の不振で降格の危機、次節カディス戦が正念場

✅ エイバル ソシエダBに勝利しプレーオフ圏内に肉薄

✅ CDテネリフェ カセレニョ戦に向けたプレビュー

 

■【アトレティコ・マドリード】🔴⚪

来季に向けた補強として、アタランタのMFエデルソン獲得に大きく前進している。マテウ・アレマニーSDがイタリアへ渡り、選手側とは契約条件で合意に達した。クラブ間では3500万から4000万ユーロの移籍金で最終調整が行われている (via Estadio Deportivo)。

一方で、マルコス・ジョレンテが巨大な「日焼け止め」のコスプレをして自身の炎上騒動を茶化す画像をSNSに投稿し、医療関係者などからさらなる批判を浴びている (via SPORT)。

また、クラブは代表ウィーク中の「FIFAウイルス」に激怒している。ジョニー・カルドーゾが筋肉を負傷し、セルロートも頭部に打撃を受けて離脱を余儀なくされた。オブラクやマルク・プビルも別メニュー調整が続いている (via Mundo Deportivo)。

ディエゴ・シメオネ監督は月給217万ユーロを受け取っており、ラ・リーガの監督の中で最も高給取りであることが判明した。選手ではヤン・オブラクが月給167万ユーロでトップ5に名を連ねている (via Esport3)。

今節のバルセロナ戦に勝利すれば、過去45年間で2度目となる「同一シーズンにレアル・マドリードとバルセロナの両方にホームで勝利する」という快挙を達成することになる (via Mundo Deportivo)。

 

■【レアル・ソシエダ】🔵⚪

ペレグリーノ・マタラッツォ新監督のもと、レバンテ戦に向けて準備を進めている。大きな朗報として、筋肉の断裂により2ヶ月半に及んだ戦線離脱から、日本人MFの久保建英がついに待望の復帰を果たした。コンディションはすでに回復して全体練習にも合流しており、マタラッツォ監督の計画では、シーズン終盤の重要な戦力として段階的に起用していく方針である。今節のレバンテ戦ではベンチスタートが濃厚となっているが、試合の状況次第で途中出場し、ピッチでの感覚を取り戻すことが大いに期待されている (via Estadio Deportivo)。

代表組のオヤルサバルやレミロらは無事にチームへ合流したが、ゴンサロ・ゲデスがポルトガル代表戦で負傷した可能性があり、状態が強く懸念されている。ジョン・ゴロチャテギは内転筋の痛みが引かず、欠場が濃厚となっている (via Estadio Deportivo)。

なお、Bチーム(サンセ)はエイバル相手に0-1で敗戦を喫し、ダニ・ディアスがPKを滑って外し同点のチャンスを逃す不運な場面があった (via Mundo Deportivo)。

 

■【レアル・ベティス】🟢⚪

マヌ・ファハルドSDがマヌエル・ペジェグリーニ監督の来季続任を明言した。イスコやロ・チェルソといった主力が不在の中でも、チームが複数コンペティションで健闘していることを高く評価している (via Estadio Deportivo)。

ペジェグリーニ監督は、軟骨を負傷しているイスコの復帰時期については「医療スタッフが判断すること」として明言を避けた。ロ・チェルソとアンヘル・オルティスも次節エスパニョール戦の欠場が確定しており、ナタンは個人的な事情により出場が危ぶまれている状況である (via Estadio Deportivo)。

一方で、アントニーが悩まされていた恥骨炎から回復傾向にあることを監督が明かし、下部組織出身のパブロ・ガルシアがU-21スペイン代表で見せた活躍を手放しで称賛した (via Estadio Deportivo)。

また、冬の移籍市場でファビオ・シウバ(現ドルトムント)の獲得を目指していたが、クラブの意向により実現しなかった経緯も明らかになっている (via Estadio Deportivo)。

 

■【セビージャ】⚪🔴

ルイス・ガルシア・プラサ新監督の就任に伴い、負傷者が続々と復帰を果たしている。ペケ、アスピリクエタ、キケ・サラス、アグメなどが全体練習に合流し、ナイランドとスアソも代表戦から無事に帰還した (via Estadio Deportivo)。

マティアス・アルメイダ前監督の解任を受け、新体制では守備の再構築が最優先課題に掲げられている (via Estadio Deportivo)。

FWのニール・モペイは、今季だけで6人目の指導者の下でプレーすることになった。彼は前所属のマルセイユで自身を指導したデ・ゼルビ監督がトッテナムの指揮官に就任したことについて、大いに称賛の言葉を贈っている (via Estadio Deportivo)。

クラブは自閉症啓発デーに合わせ、選手たちが子供たちと交流する素晴らしいイベントを開催した (via Estadio Deportivo)。

 

■【バレンシア】🦇

キャプテンのホセ・ルイス・ガヤが公式戦401試合出場を達成し、エンリケ・サウラの記録を抜いてクラブ歴代7位の出場記録を樹立した (via Mundo Deportivo)。

負傷離脱していたルーカス・ベルトランが復帰し、セルタ戦でのスタメン入りを目指している。ライバルであるフィリップ・ウグリニッチの負傷状況次第で起用法が変わる見込みである (via SPORT)。

新スタジアム「ノウ・メスタージャ」の使用協定がバレンシア市議会で承認されたが、野党からは「クラブへの過度な優遇だ」と強烈な批判が殺到している (via SPORT)。

強化部門の補強として、レガネスで辣腕を振るうアンドレス・パルドSDの引き抜きを画策している (via Estadio Deportivo)。

Bチームでは18歳のビクトル・フェルナンデス・ジュニアが今季10ゴールを挙げる大ブレイクを果たし、トップ昇格への期待が高まるGKビセント・アブリルはU-21スペイン代表に選出された (via SPORT)。

 

■【セルタ】🩵

クラウディオ・ジラルデス監督が2028年6月まで契約を延長し、クラブの長期的なプロジェクトを牽引することが決まった (via Mundo Deportivo)。

イアゴ・アスパスがアキレス腱の痛みで、マティアス・ベシーノがヒラメ筋の負傷で離脱中だが、ヨーロッパリーグのフライブルク戦までの復帰を全力で目指している。一方、リスティッチは再び筋肉を負傷してしまった (via SPORT)。

今冬の加入から活躍を見せているフェル・ロペスを引き留めるため、保有元のウォルバーハンプトンとレンタル期間の延長や買い取り義務付きのオファーなど、あらゆる手段を模索して交渉を行っている (via Estadio Deportivo)。

 

■【ビジャレアル】🟡

MFパペ・ゲイェがインタビューに応じ、冬の移籍市場でオファーがあったことを明かした。また、プレミアリーグのインテンシティの高さにも適応できると、自身のプレーへの強い自信を語っている (via MARCA)。

 

■【マジョルカ】👹

マルティン・デミチェリス監督のもと、レアル・マドリード戦など厳しい日程を控える「ルイス・アラゴネス・ゾーン」(シーズン残り10試合)に突入し、残留に向けた正念場を迎えている (via Mundo Deportivo)。

MFセルジ・ダルデルは、エスパニョールからバルセロナへ移籍したことで古巣サポーターから大ブーイングを浴びたGKジョアン・ガルシアについて、「ファンの怒りは理解できる」とコメントした (via Estadio Deportivo)。

 

■【エスパニョール】🐦‍⬛

若手DFオマル・エル・ヒラリがインタビューに応じ、スペイン代表対エジプト代表の試合で起きた人種差別的なチャントを「スポーツの価値を汚すものだ」と痛烈に批判した。また、マノロ・ゴンサレス監督への全面的な支持を表明し、ラ・リーガ残留への強い決意を語っている (via SPORT)。

 

■【ジローナ】🔴⚪

指揮官のミチェル監督に対し、アヤックスとビジャレアルから引き抜きのオファーが届いている。本人は契約延長について明言を避けており、シーズン終了後の去就が注目されている (via SPORT)(via Estadio Deportivo)。

 

■【ラージョ・バジェカーノ】⚡

イニゴ・ペレス監督が次節で指揮100試合目を迎える。エルチェ戦への意気込みを語るとともに、スペイン代表戦での人種差別問題についても「経済的利益を優先して試合を止めないシステムが問題だ」と鋭く指摘した。なお、パテ・シスが累積警告で出場停止となっている (via Estadio Deportivo)(via MARCA)。

 

■【エルチェ】🌴

ルカス・セペダやエクトル・フォルトら主力の欠場を抱えながらも、敵地での初勝利を目指してラージョ・バジェカーノ戦に挑む (via SPORT)。

 

■【バジャドリード】🟣⚪

下部組織出身の若手MFチュキ(Chuki)が今季7ゴール7アシストと大ブレイクを果たし、ユベントスやRBライプツィヒなどがフリーでの獲得を狙ってスカウトを派遣している (via Estadio Deportivo)。

 

■【UDラス・パルマス】💛💙

ルイス・ガルシア監督のもと、グラナダに2-0で快勝した。試合後、パチェタ監督(グラナダ)からの「不当な結果だ」との批判に対し、ルイス・ガルシア監督は「我々の方が優れていた」と猛反論した (via SPORT)(via MARCA)。

試合中にエンソ・ロヨディスが負傷退場するアクシデントがあったが、スタメン起用されたイケル・ブラボや、途中出場から得点に絡んだヘセの活躍が光った (via SPORT)。

 

■【グラナダ】🔴⚪

ラス・パルマス戦での0-2の敗北後、パチェタ監督は「我々の方が決定機を作っていた」と不満を露わにし、決定力不足を嘆いた (via AS)。

 

■【レガネス】🥒

サラゴサと1-1で引き分けた。相手のミスからオスカル・プラノが先制点を挙げたものの、追いつかれて勝ち点1を分け合う結果となった (via SPORT)。

強化部門を担うアンドレス・パルドSDに対し、バレンシアが引き抜きを画策しているとの噂が浮上している (via Estadio Deportivo)。

 

■【アスレティック・ビルバオ / オサスナ】🦁🔴

元選手のラウール・ガルシアがポッドキャストに出演し、オサスナからアトレティコへの移籍、そしてビルバオへの移籍の舞台裏を語った。また、バルベルデ監督の後任としてイラオラやイニゴ・ペレスを高く評価していることを明かした (via Estadio Deportivo)(via MARCA)。

 

■【レバンテ】🐸

19歳の若手DFマルティン・クルーグと2028年まで契約を延長した (via SPORT)。

レアル・ソシエダとの対戦に向け、古巣対決となるマシュー・ライアンやオラサガスティが強い意気込みを見せている (via Mundo Deportivo)。

 

■【カステリョン】🔲

パブロ・エルナンデス監督のもと、昇格を争うアルメリアに2-0で快勝し、プレーオフ圏内への望みをつないだ。ロナルドの強烈なミドルシュートと、パブロ・サンティアゴのダメ押しゴールが炸裂した (via SPORT)(via MARCA)。

 

■【アルメリア】🔴⚪

カステリョン戦での0-2の敗北を受け、ルビ監督は「前半のプランは悪くなかったが、後半のシステム変更が裏目に出た」と自身の采配ミスを潔く認めた (via AS)。

 

■【サラゴサ】🦁

レガネスと1-1で引き分けた。見事な連携からセバス・モジャノが同点ゴールを奪った (via SPORT)(via MARCA)。試合中、観客席での医療緊急事態により試合が一時中断されるハプニングがあった (via SPORT)。

 

■【デポルティーボ】🔵⚪

アントニオ・イダルゴ監督が、次節の重要なマラガ戦に向けてエースのイェレマイが復帰する可能性を示唆した (via Estadio Deportivo)。

Bチーム(ファブリル)のマヌエル・パブロ監督は、昇格に向けて選手たちのモチベーションを高める発言を行った (via SPORT)。

 

■【マラガ】🔵⚪

アンドラ戦で発生したピケ会長との騒動について、クラブ側は「報道されているほど深刻なものではなく、殴り合いの危機などはなかった」と冷静な対応を示している (via MARCA)。

 

■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪

ラシン・サンタンデールに1-3で敗れた試合後、フラストレーションを溜めたケビン・バスケスやガスパル・カンポスら選手と一部のファンが衝突する事態となった (via SPORT)。

暗いニュースの一方で、20歳の若きFWミゲル・コンデがトップチームデビューを飾り、確かな才能の片鱗を見せた (via SPORT)。

 

■【ラシン・サンタンデール】🟢⚪

スポルティング・ヒホンに3-1で勝利した。しかし、試合中に相手のボルハ・ヒメネス監督に対する観客からの侮辱行為が発生し、クラブは即座に4人のファンを退場処分にするという厳格な対応をとった (via SPORT)。

 

■【カディス】💛💙

残留争いで苦しむ中、37歳のルーカス・ペレスが電撃復帰を果たした。1年以上実戦から遠ざかっているものの、その経験とカリスマ性がチームの起爆剤となることが期待されている (via MARCA)。

 

■【コルドバ】🟢⚪

イバン・アニア監督のもと、直近8試合で7敗と極度の不振に陥っており、降格の危機に瀕している。次節のライバルであるカディス戦がまさに正念場となる (via SPORT)。

 

■【エイバル】🔴🔵

レアル・ソシエダB(サンセ)に1-0で勝利した。アルビジャのヘディング弾が決勝点となり、プレーオフ圏内に肉薄している (via MARCA)。

 

■【CDテネリフェ】⚪🔵

降格の危機にあるカセレニョ戦に向け、絶対に負けられない一戦としてのプレビューが報じられている (via SPORT)。

 

【本日の総括】

 

本日のラ・リーガおよび周辺リーグの動向は、シーズン終盤に向けた各クラブの悲喜こもごもが凝縮された一日となりました。上位陣ではレアル・ソシエダの久保建英が2ヶ月半ぶりに復帰し、終盤戦のジョーカーとして期待が高まっています。ベティスやセビージャでは新監督や首脳陣による来季を見据えたプランニングが加速しており、セルタはジラルデス監督との長期契約延長に成功しました。

 

下位や2部リーグでは、残留や昇格に向けたサバイバルが激化しています。ラス・パルマスやカステリョンが大きな勝利を挙げて勢いづく一方、コルドバやスポルティング・ヒホンはピッチ内外で苦しい状況に立たされています。特にスポルティング・ヒホンのファンとの衝突や、代表戦における人種差別問題など、フットボール界全体で解決すべき課題も浮き彫りになりました。残り10試合前後となる「ルイス・アラゴネス・ゾーン」に突入し、各チームの総力戦がここからさらに熱を帯びていくことでしょう。