主力FWグルセタが太もも負傷で離脱…代表ウィーク前3試合を欠場へ

アスレティック・ビルバオの攻撃陣を牽引するFWゴルカ・グルセタが、右足の筋肉トラブルにより戦線を離脱することが確定した。レザマでの直近2回のトレーニングを連続で欠席していたことから状態が懸念されていたが、クラブが実施した医療検査により右足ハムストリングの中度(グレード2相当)の筋肉損傷と診断された。

クラブ側は公式アナウンスとして『ゴルカ・グルセタ選手に対して実施した精密検査の結果、右足のハムストリングに中度の筋肉損傷を負っていることが確認されました。今後の復帰時期については、経過観察を行いつつ判断いたします』との診断結果を発表した。

復帰までの具体的な期間は明示されていないものの、プロサッカー選手における大腿二頭筋(ハムストリング)のグレード2の損傷は通常約3週間半の回復期間を要する。経過が順調で複雑な傾向が見られない場合でも、実戦復帰までは3週間から5週間程度がかかる見込みであり、復帰時期は9月下旬から10月初旬頃になると予想されている。

この離脱により、グルセタは今季最初の国際Aマッチ中断期間(代表ウィーク)前に予定されているラ・リーガの公式戦3試合を確実に欠場することになる。対象となるのは、今週末にサン・マメスで行われるエルチェ戦、アウェイのエスタディ・シウタ・デ・バレンシアでのレバンテ戦、そしてホームに戻って行われるアラベス戦の3カードである。

なお、現在のアスレティックの負傷者リストには、アトレティコ・マドリード戦を欠場したペイオ・カナレス、およびプレシーズン最初の週からグループ練習に参加できていないダニ・ビビアンが含まれており、グルセタの離脱によって戦線離脱者はさらに拡大する形となった。(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)