対戦相手クラブへの無料招待券廃止と相互主義の導入
アスレティック・クラブは、サン・マメススタジアムにおける招待券ポリシーの抜本的な見直しをさらに推し進めています。
今回新たに打ち出された措置は、ラ・リーガの他の全クラブに直接影響を与えるものです。クラブは他の対戦クラブに対し、これまで伝統的に行われてきた試合時の「無料の儀礼用招待席」の提供を今後は停止することを通知しました。
この決定には「相互主義」の原則が適用されます。つまり、アスレティック側も、アウェイ戦で敵地へ乗り込む際に対戦相手のクラブから無料の優遇席を提供してもらう義務はないという認識を明確にしています。
クラブ間で通常やり取りされていた無料の招待券は、対戦相手や双方の合意内容によって変動するものの、1試合あたり約50枚から100枚にのぼっていました。この招待券を廃止する目的は、こうした身内や関係者向けの約束された席を削減し、一般のファンやサポーターに向けてチケットを販売できるようにするためです。
なお、スタジアムのVIPバルコニーにおける対戦クラブ代表者のための公式な席は今後も維持され、廃止されるのはあくまで一般スタンド内に割り当てられていた伝統的な招待席のみとなります。 (via SPORT)
