隠された皮肉:アトレティコが公式SNSに投稿した世界王者へのオマージュ動画に込められたバルサへのメッセージ
アトレティコ・マドリードが公式SNSアカウントで発信した、クラブに所属する「ワールドカップ優勝メンバー」たちを称えるメモリアル動画の投稿が、バルセロナへの「無言の皮肉(メッセージ)」として大きな話題を呼んでいる。
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、明日のアスレティック・ビルバオ戦の直前に行う予定だった功労者やタイトル獲得者へのオマージュ行事の「完全中止」を急遽決定した。その代わりに、先日エルチェ戦の前に発生した警察の暴行事件への抗議表明として、カタルーニャの独立を象徴する旗である「エステラーダ」を掲げる政治色の強い式典へと内容をすり替えた。このバルサ側の決定の直後、アトレティコは政治色を一切排除し、純粋にピッチの上で勝ち取った最高峰の栄誉(W杯王者)をリスペクトして称え、動画として美しく公開したのだ。政治にフットボールの場を利用したバルセロナのやり方に対し、スポーツ本来の価値を尊重する姿勢を動画で見せることで、大人の皮肉をスマートに表現した形だ。 (via MARCA)
【本日の総括】
フリアン・アルバレスのバルサ移籍が消滅し、練習欠席を巡りアトレティコがFIFAへ新証拠を提出するという泥沼劇に発展しました。さらにニコラス・ジャクソン獲得失敗を受けてアレマニーSDはジョナサン・デイヴィッドをはじめとする新FWの緊急確保に走っており、トマ・レマルのトルコ移籍やハビ・ボニャールのジローナ移籍など、ピッチ外の戦いも含めて今夏の市場終了間際は一刻を争う激動の瞬間を迎えています。