フリアン・アルバレスが長年の代理人解任を検討!クラブとの信頼修復へ向けた重大な動き
夏の移籍市場で様々な去就騒動の中心に立っていたフリアン・アルバレスが、自身のキャリアを長年支えてきた代理人フェルナンド・イダルゴ氏との契約を解消することを真剣に検討している。すでに元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ氏が設立した代理人事務所「The Elegant Game」と接触を開始した。同事務所はアトレティコでチームメイトであり親しい友人でもあるエンソ・フェルナンデスらの代理人も務めている。
この動きの背景には、フリアン・アルバレスの周囲にいる人々が長年にわたりイダルゴ氏の交渉手法やメディア対応に大きな疑問を抱いていたことがある。移籍市場の期間中、代理人の振る舞いが事態を不必要に複雑化させ、選手本人の立場を悪化させたとの見方が強まっていた。
さらに、アトレティコ・マドリードの最高経営責任者(CEO)であるミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏も、今夏の混乱を引き起こした主因としてバルセロナの動きと共に代理人のイダルゴ氏を直接指名して強く批判していた。ヒル・マリンCEOは『フリアンは本当に精神的に追い詰められ、苦しんでいた。彼の周りには、彼を言葉巧みに騙し、判断を誤らせて混乱に陥れた人物たちが存在していた』と生々しい胸の内を明かしている。
すでにアトレティコ残留を受け入れ、チームでの戦いに集中しているフリアン・アルバレスにとって、イダルゴ氏との関係を断ち切る決断は、クラブ上層部や一連の騒動で不信感を抱いたファンに対して自身の誠意を示し、関係を修復するための極めて大きなジェスチャーとなる。(via Mundo Deportivo)
