フリアン・アルバレスの離脱長期化と前線危機

夏の移籍市場閉幕後も話題の中心であり続けるフリアン・アルバレスですが、ここにきて前線のアクシデントが深刻化しています。バルセロナからの強い関心や過熱する移籍報道を突っぱね、ディエゴ・シメオネ監督の戦術プランに馴染み始めていた矢先、土曜日のトレーニング中に大腿部の筋肉過負荷を訴えて直近のレアル・ソシエダ戦を欠場しました。さらに月曜日にマダハオンダで行われたトレーニングにも姿を見せませんでした。 🩹

これにより、水曜日にシビタス・メトロポリターノで開催されるラ・リーガ第6節オサスナ戦の欠場が事実上確定し、本拠地サポーターとの再会は先送りとなりました。そればかりか、今週末の日曜日に控えるレアル・マドリードとの重大なマドリード・ダービーへの出場すら危ぶまれる厳しい状況に陥っています。 ⚠️

フリアン・アルバレスは今季ここまでわずか3試合の出場にとどまっています。今季最初のホームゲームとなったビジャレアル戦ではファンから激しいブーイングを浴び、試合終了後には一人寂しくピッチを後にする後味の悪いスタートを切っていました。その後、サン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦で復帰し、アンフィールドでのリヴァプール戦ではサプライズ先発を果たして1アシストを記録し、遠征したファンへ挨拶に向かうなど関係修復と復調の兆しを見せていた矢先の離脱となります。 ⚽️

月曜日の練習ではフリアン・アルバレスだけでなく、アレクサンダー・セルロートやパブロ・バリオスも姿を見せておらず、オサスナ戦は揃って欠場となる見通しです。前線の主力不在が続くなかで、現在起用可能な純粋なストライカーは新加入のジョナサン・デイヴィッドのみという窮地に立たされています。シメオネ監督はデイヴィッドを先発させてベンチの控えFWをゼロにするリスクを冒すか、あるいはアデモラ・ルックマンやイ・ガンインを前線に配置してダービーを見据えた構成にするか、難しい決断を迫られています。 (via ElDesmarque)