ネグレイラ事件の捜査期間延長要請を裁判長が却下

FCバルセロナが元審判技術委員会(CTA)副会長のエンリケス・ネグレイラ氏へ支払ったとされる件を調査しているバルセロナの担当裁判長は、レアル・マドリードおよび検察による「捜査期間をさらに6ヶ月間延長する」という申請を正式に却下しました。

これにより、9月1日をもって当初の捜査期限は終了した形となります。裁判長は『すでに証人尋問などの実務が進められており、これ以上の追加捜査期間を延ばす必要性はない』と判断しました。ただし、今年11月に予定されている元選手・現バルサB監督のジェラール・ロペスやバルサBの代表者アントニオ・A氏らの証人尋問は、期間終了前までに正式決定されていたため無効にはならず、予定通り実行される予定です。これにより、捜査期間は延長されずとも、実質的な最終局面への移行が進む見込みです。(via SPORT)

次節バレンシアCF戦の展望と予想スタメン

リーグ開幕から3連勝で首位を快走するバルセロナは、9月6日(日)16:15より、鬼門であるメスタージャにてバレンシアCFとのラ・リーガ第4節に臨みます。対戦相手のバレンシアは、開幕から1分2敗と最悪のスタートを切っており、ハス、ギド、サディク、コペテ、ディエゴ・ロペスといった主力選手に多数の怪我人が続出。さらにアンドレ・アルメイダもレンタル放出するなど非常に苦しい台所事情となっています。

対する絶好調のバルサは、バレンシア戦に向けて盤石の体制で臨みます。現地メディアが報じたバルサの予想スターティングメンバーは以下の通りです。

GK:ジョアン・ガルシア

DF: João Cancelo、アンドレアス・クリステンセン、パウ・クバルシジュール・クンデ

MF:ロドリ・エルナンデスペドリ、ダニ・オルモ

FW:ハフィーニャ、Lamine Yamal、カリム・アデイェミ

新加入のジェズスは、このバレンシア戦ではまずはベンチからとなり、現在得点王と大暴れしているハフィーニャが引き続き「9番」として先発することが濃厚とされています。敵地メスタージャを攻略し、無傷の4連勝を飾ることができるか注目です。(via www.superdeporte.es)

【本日の総括】

移籍市場最終日にガブリエウ・ジェズス獲得という最高のサプライズを完了し、デコSDがこれ以上の補強がないことを宣言。カサドやコルテス、フェルナンデス兄弟といった若手たちが出場機会を求めて別れを告げるなど、劇的なスクアッドの整理が行われました。一方で、オフの日に主力11名が自発的に練習場に集まるなど、今のチームの一体感と野心は間違いなく世界最高峰。チャンピオンズリーグ制覇に向けて、フリック監督率いる新時代のバルサが本格的に始動します。