アポロ・スポーツ・キャピタルによるクラブ売却の噂と増資計画

2025年11月10日にアトレティコ・マドリードの筆頭株主となったアポロ・スポーツ・キャピタルに、早くも他の投資家へ株式を売却する噂が浮上しています。アポロはアトレティコの株式の57%を取得するために15億ユーロを支払いましたが、十分に魅力的なオファーがあればすぐに売却する用意があると報じられています。情報筋によれば、15億ユーロで投資したものが短期間で23億ユーロになるようなオファーがあれば、ためらわずに売却するだろうとのことです。

買い手候補の筆頭としては、サウジアラビアの公共投資基金やカタール、アブダビの公的基金が挙げられており、彼らはすでにニューカッスル、PSG、マンチェスター・シティなどの著名クラブを運営しています。また、アーセナルやリヴァプールのオーナーであるスタン・クロエンケやジョン・ウィリアム・ヘンリーといったアメリカの富豪たちの名前も挙がっています。

一方でクラブの取締役会は、アポロ参入に伴い3月の株主総会で承認された1億ユーロの新たな増資を8月上旬に正式に承認する予定です。この資金は移籍市場でのスポーツ部門の強化や、メトロポリターノ周辺のスポーツシティへの投資に充てられる予定となっています。

(via ElDesmarque)