ジブリル・ソウのジェノア完全移籍が秒読み段階に!メディカルチェックのためすでにイタリアへ到着

中盤の要であったスイス代表MFジブリル・ソウのセビージャ退団がいよいよ正式決定の時を迎えました。ソウはスイス代表としてワールドカップを戦い終えた後の休暇を経て、ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるプレシーズンに合流したものの、その帯同は極めて限定的かつ形式的なものにとどまりました。すでにセビージャとイタリア・セリエAのジェノアとの間で完全移籍に関する交渉は100%の合意に達しています。ジェノアは、ソウの契約に設定されていた契約解除金に相当する400万ユーロを全額支払うことでセビージャと合意しました。ソウはすでにイタリアの地に降り立っており、木曜日に行われる予定のメディカルチェックを済ませた後、2030年までの長期契約に署名する見込みです。このソウの売却により、セビージャのスポーツディレクターを務めるホセ・イグナシオ・ナバロは、クラブ全体の給与総額(人件費)を大幅に削減することに成功し、今夏の移籍市場における新たな登録枠の確保や新戦力獲得のための補強資金の捻出に大きな弾みをつけることになりました。(via ElDesmarque)

スウェーデン得点王ロビー・ウレの獲得交渉が加速!本命アタッカー獲得に向けたナバロSDの迅速なアプローチ

セビージャがこの夏の補強の目玉として最も高額な資金を投じるターゲットが、ついに白日の下にさらされました。クラブが極秘裏に獲得交渉を進めていた本命アタッカーは、スウェーデンリーグ(アルスヴェンスカン)で首位を走るシリウスに所属する22歳のスコットランド人FWロビー・ウレです。ウレは身長189センチの強靭なフィジカルを誇る右利きのセンターフォワードでありながら、非常にアグレッシブかつ機動力に優れ、両足から繰り出されるシュートの精度が高い万能型のストライカーです。

ウレのスタッツは極めて衝撃的で、今季のリーグ戦15試合で15ゴール2アシスト、カップ戦を含めた公式戦全体では20試合20ゴール3アシストという圧倒的な数字を残しており、ヨーロッパ中の注目を集めています。彼はグラスゴーのレンジャーズ下部組織で育ち、ユースリーグでも10試合で5ゴール2アシストを記録するなど頭角を現しましたが、クラブは彼を引き留めることができず、フリーでベルギーへと移籍。その後シリウスに加わり、今まさにその才能を完全に爆発させています。

セビージャはすでにシリウスに対して正式なオファーを提示しており、クラブ間で交渉を進めています。シリウス側はウレの価値を900万から1000万ユーロ(市場価値の約2倍)と設定しており、簡単には譲らない構えです。また、セビージャ以外にもフランスのロリアンやギリシャのPAOKが書面で正式オファーを送っており、イングランドやイタリア、トルコの複数クラブも獲得を打診するなど、ウレを巡る争奪戦は激化の一途をたどっています。セビージャのナバロSDは、8月15日に行われるラヨ・バジェカーノとの開幕戦までにウレの加入を確実に完了させるため、今週末までに合意へ持ち込みたいという強い意志を持って迅速に動いています。(via Estadio Deportivo)

ギオルギ・コチョラシュヴィリ獲得へ!ヘタフェの合意を覆して Sporting CP と交渉を進めるセビージャの戦略

退団するジブリル・ソウの代役として、セビージャはスポルティング・ポルトガルに所属する27歳のジョージア代表MFギオルギ・コチョラシュヴィリの獲得に全力を挙げています。コチョラシュヴィリはかつてレバンテでプレーし、ラ・リーガのプレースタイルやスペインの環境を完璧に把握している即戦力ボランチです。実は彼は数日前までヘタフェへの移籍がほぼ決まっており、買い取りオプション付きのレンタル移籍で両クラブが合意直前でした。

しかし、セビージャのナバロSDがこの交渉の最終局面に割って入り、ヘタフェへの移籍を完全にストップさせました。スポルティングは完全移籍による売却、あるいは将来的に買い取りが確実に義務化される条件を求めており、セビージャ側は一定 of 条件をクリアした段階で買い取りが義務となる「有料レンタル移籍」という折衷案を提示して交渉を前進させています。

選手自身もセビージャからの関心を極めて好意的に受け止めており、ヘタフェやデポルティボ、セルタからの関心を退けて、セビージャへの移籍を最優先する意向を示しています。中盤に強度と安定感をもたらすピースとして、このジョージア代表MFの獲得は間近に迫っています。(via ElDesmarque)

財政難を乗り越えるための大量売却!登録枠確保と新戦力資金をもたらす大型放出オペレーション

深刻な財政難とラ・リーガの厳しいサラリーキャップ制限に直面しているセビージャは、新戦力を無事に登録し、さらなる補強を行うために、今夏きわめてドラスティックな大量売却オペレーション(オウティン・オペレーション)を敢行しています。すでにFWアコル・アダムスをイタリアのヴェネツィアへ1680万ユーロの固定移籍金と670万ユーロの変動ボーナスで売却し、DFタンギ・ニアンズをフランスのリールへ売却、そしてジブリル・ソウのジェノア完全移籍も決定しました。

これらに加え、下部組織出身で期待を集めていたDFフアンル・サンチェスのボーンマス完全移籍も秒読み段階にあります。フアンルとソウの売却だけで、セビージャは固定で1500万ユーロ、さらにボーナスとして200万ユーロを上乗せした資金を確保することになり、これが現在の補強キャンペーンを支える極めて重要な資金源となっています。

クラブはこの得られた資金を使い、残りの移籍期間でボランチ、ウイング、長身FW、そしてセカンドストライカーといった補強を目指しています。これまでセビージャが今夏の市場で費やしたのは、左サイドバックのフリオ・ディアスの獲得に100万ユーロ(+50万ユーロのボーナス)、GKフラン・ゴンサレスの獲得に300万ユーロのみであり、その他にGKオディッセアス・ヴラホディモスの再レンタル、フリーエージェントでヨン・グリディ、フアン・イグレシアス、アルナ・サンガンテといった実力者たちをコストを抑えて獲得してきました。この効率的な補強プランを成功させるためにも、徹底した選手売却オペレーションが今後も継続されます。(via Estadio Deportivo)

ファビオ・カルドーゾとジョアン・ジョルダンらの退団交渉が難航!契約解除や年俸をめぐるクラブとの泥沼の攻防

セビージャが抱える「構想外選手」たちの整理は、すべてがスムーズに進んでいるわけではありません。特に退団を促されているDFアドリア・ペドロサ、DFファビオ・カルドーゾ、DFフェデ・ガットーニ、MFジョアン・ジョルダンの4人のうち、いくつかのケースは極めて泥沼化しています。

左サイドバックのペドロサについては、これまでの活躍からデポルティボやエルチェを筆頭にラ・リーガ内外で市場価値が高く、売却やレンタルによる移籍に大きな支障はありません。しかし、MFジョアン・ジョルダンに関しては状況が凍りついています。セビージャ側がジョルダンをチームのグループから完全に除外したことに対し、ジョルダンの代理人や周囲はスペインプロ選手会(AFE)への提訴を辞さないという強硬姿勢を示しており、冷たい緊張感が漂っています。DFガットーニについても他クラブからの関心が薄く、オファーが届かない状況が続いています。

また、昨夏にポルトから加入したものの全く出番を得られず、ガルシア・プラサ監督の構想から完全に外れているDFファビオ・カルドーゾの退団も極めて難航しています。カルドーゾは過去にアル・アインでプレーした経験から中東地域への移籍を希望しており、代理人も動いていますが、具体的な進展はありません。2027年まで契約を残すカルドーゾに対し、セビージャは契約解除を提案したものの、そのために必要な残り1年分の年俸の支払いをセビージャ側が拒否したため、カルドーゾ側も一歩も引かず、交渉は完全にデッドロックに乗り上げています。(via Estadio Deportivo)

エネス・ウナル獲得の試みは頓挫!さらにブライアン・サラゴサの獲得競争からも完全脱落

セビージャは獲得候補リストに挙げていたアタッカーたちの交渉において、厳しい現実に直面しました。まずは、かつてラ・リーガで高い得点力を証明し、現在はボーンマスに所属するトルコ代表FWエネス・ウナルの獲得を試みました。セビージャはボーンマスへ売却するフアンルの交渉の一部として、ウナルを買い取りオプション付きのレンタルで連れてくるプランを模索し、クラブ間での打診を行いました。しかし、ボーンマス側はウナルの完全移籍による現金化のみを求めており、セビージャが望むレンタルでの交渉を一切拒否しました。さらにウナルの高額な年俸がセビージャの給与体系に全く合わないこと、そして何よりもウナル自身がかつて所属したヘタフェへの復帰を最優先に熱望していることから、セビージャの挑戦はあっけなく失敗に終わりました。

また、バイエルン・ミュンヘンのヴィンセント・コンパニ新監督の構想から外れて市場に出ているブライアン・サラゴサについても、セビージャは獲得競争から完全に脱落しました。バイエルンはサラゴサの売却またはレンタルを模索しており、ラ・リーガではエスパニョールやアラベスがその動向を注視していますが、セビージャへの移籍という選択肢は現時点で完全に消滅しています。(via Estadio Deportivo)

新キャプテンに生え抜きのキケ・サラスらが指名!ガルシア・プラサ監督が求めるリーダーシップ

今夏の移籍市場でネマニャ・グデリをはじめとするベテランたちがチームを去ったセビージャにおいて、ルイス・ガルシア・プラサ監督は新シーズンのリーダーシップを担うキャプテン陣を公式に指名しました。昨季からキャプテンマークを巻くブラジル人DFマルカオは引き続きキャプテンとしての序列を維持するものの、プレシーズンでの素晴らしい貢献とチーム内での信頼関係から、新たに下部組織出身の若きDFキケ・サラスと、チリ代表DFガブリエル・スアソの2人が正式にキャプテンに選出されました。

キケ・サラスは昨季28試合に出場して2383分間ピッチに立ち、3ゴールを記録するなど、守備の崩壊を防ぐためにすべてを投げ打って戦い抜いた生え抜きのホープです。ガルシア・プラサ監督はキケのリーダーシップについて『キケには正式にキャプテンの責任を背負い、ピッチ内外でもう一歩前に踏み出してほしい。彼は下部組織の精神、謙虚さ、そして学ぶ意欲という、セビージャが何よりも大切にすべき価値観を完璧に体現している選手だ』と、絶大な信頼を寄せています。

なお、監督は移籍市場が完全に閉幕した後に、さらにもう1名のキャプテンを追加で指名する計画を立てており、プレシーズン初戦でキャプテンマークを巻いたDFフアン・イグレシアスなどがその有力候補と見られています。(via ElDesmarque)

エズ・アブデらプレシーズン負傷者の最新回復状況とアイルランド遠征を外れた構想外メンバーの動向

目前に迫るシーズン開幕に向けて、プレシーズン調整を行っている負傷者たちの詳細なプロセスが報告されました。

まず、モロッコ代表での活動中に不運な膝の負傷を負い、ワールドカップへの出場も逃してしまったFWエズ・アブデは、休暇中もフランスの専門クリニックでリハビリを続け、順調にステップをクリアしています。アブデはすでにボールを使ったピッチ上での練習を再開しており、8月15日にイタリアのバーリで行われるプレシーズン最後のテストマッチ、インテル戦での実戦復帰を目標に据えています。

一方、プレシーズンマッチのグラナダ戦で左肩を脱臼してしまった新守護神候補のGKディーゴ・コンデは、依然としてジムでの限定的なトレーニングにとどまっており、ラヨ・バジェカーノとのリーグ開幕戦への出場は完全に不可能となりました。コンデの離脱に伴い、第2GKにはプレシーズンで安定したプレーを見せている若手マヌ・ゴンサレスが昇格し、さらにウクライナ出身の17歳の有望株GKヤン・ジュラフスキーがファーストチームのトレーニングに合流しています。

また、5月に右膝外側半月板の手術を受けたDFアイトール・ルイバルの復帰は8月末から9月初旬になる見込みで、開幕には間に合いません。

一方で、アイルランドでの別調整を命じられているMFイケル・ロサダとFWゴンサロ・プティの2人は、完全にプレシーズンツアーのメンバーから外され、移籍先を探しています。レバンテから戻ったロサダには他クラブからの関心があり、プティについてはミランデスやグラナダへの新たな武者修行(レンタル移籍)が検討されています。また、ワールドカップで決勝まで進出して激闘を演じたアルゼンチン代表MFジョバニ・ロ・チェルソは、最後の休暇を過ごしており、今週の日曜日からチームに合流するスケジュールとなっています。(via Estadio Deportivo)

ガルシア・プラサ監督が掲げる「残留と再建」の現実的目標!熱狂的な本拠地の復活を懇願

リーグ開幕が目前に迫る中、ルイス・ガルシア・プラサ監督はクラブの極めて厳しい現状を包み隠さず吐露し、サポーターに対して「過度な幻想を捨て、現実を見つめるべきだ」と強いメッセージを送りました。

監督はこれまでのプレシーズンを振り返り『ここまでの準備は非常に順調だ。選手たちのコンディションは上がっており、恐れていた筋肉のケガや過負荷によるトラブルが一人も出ていないことが何よりの収穫だ。しかし、冷酷な現実として、現在の私たちのスカッドは明らかに選手層が薄すぎる』と語りました。

さらに、クラブの極めて厳しい懐事情について『私たちは新戦力をリーグに登録するためだけに、主力を売却しなければならなかった。それが今のセビージャの現実なのだ。だからこそ、今年は最初から高い目標を掲げて大口を叩くような真似はしない。今シーズンにおいて最も重要な目標は、リーグの終盤で残留争いに巻き込まれて苦しまないこと、すなわち安定を勝ち取ることだ。この苦境を乗り越えるためには、スタジアムに駆けつけるファンがチームと完全に一体となり、ピッチの上で死に物狂いで戦う選手たちを全力で後押ししてくれることが絶対に不可欠だ』と語り、ファンの熱いサポートを訴えました。

監督は8月15日にサンチェス・ピスフアンで行われるラヨ・バジェカーノとの開幕戦に向けて、本拠地がかつて対戦相手を震え上がらせた恐怖の「精神病院(マニコミオ)」のような熱狂に包まれることを期待しており、開幕ダッシュを決めるためにサポーターへ総決起を求めています。(via Estadio Deportivo)

元セビージャ戦士カリソが激白!EL初優勝の代償となった肉体の犠牲と戦友コノプリャンカらとの絆

かつてセビージャの魂としてファンに愛され、現在はポルトガルサッカー連盟の役員を務める元ポルトガル代表DFダニエル・カリソが、今でも色褪せないセビージャでの栄光と、その裏で支払った余りにも大きな代償について赤裸々に語りました。

カリソは、セビージャの更衣室がまるで本当の家族のようであったと振り返り、とりわけ印象深いエピソードとして、かつての戦友であるウクライナ代表MFコノプリャンカとの再会について語りました。カリソの住むポルトガルのカスカイスの近くで、コノプリャンカが2人の子供とともに何食わぬ顔で暮らしていたことを知り、最初は冗談だと思ったものの、実際に何度も会って旧交を温めているといいます。

カリソはセビージャの黄金期を支えたクラックたちを『バネガはピッチの上で自分のやりたいことをすべて体現していた。レエスもまた、自分が望む時にいつでも試合を支配できる特別な才能を持っていた。彼らとともに過ごしたダービーマッチの熱狂は今でも忘れられない』と称賛しました。

しかし、その輝かしい栄光の裏で、カリソの身体はボロボロに破壊されていました。カリソは『私は常に100%を出し切る必要があった。100%では足りず、常にそれ以上を求め続けた。その結果、今では毎日足首と膝の激しい痛みに耐えながら生活している。2014年にトリノでヨーロッパリーグを初めて制覇した時、私は3月に足首を重傷を負っていたが、注射を打ち続けて最後の2ヶ月を強行出場した。それが原因で筋肉系のケガを繰り返し、最後は足首が曲がらなくなるほどだった。それでも、セビージャを助けるために自分の肉体を犠牲にしたことを、私はただの一度も後悔していないし、自分は世界一幸せな人間だと思っている』と、熱い胸の内を明かしました。

さらに、あのトリノの夜の歓喜の中で生まれたイヴァン・ラキティッチとの熱いキスの写真については『バスに乗ってからスマホを見て、自分の顔があることに初めて気づいたほどだ。今でも最高の思い出だし、更衣室でコケが流していたラファエラ・カラの音楽を、フランス人選手たちも含めて全員で大合唱していたあのアットホームな雰囲気が、セビージャを最強のチームに仕上げたのだ』と、愛するクラブへの揺るぎないロイヤルティを示しました。(via SPORT)

イスコが語るセビージャ時代の「悲劇」とモンチとの衝突!心理セラピーがもたらした復活劇

今やライバルのベティスで奇跡的な復活を遂げているファンタジスタ、イスコ・アラルコンが、自身の輝かしいキャリアの中で最も暗い影を落とした、セビージャFCでの悲劇的な半年間について、ついに沈黙を破って本音を明かしました。

イスコはマドリードで頂点を極めた後、セビージャに加入したものの、わずか半年で退団し、当時のスポーツディレクターであったモンチとの激しい衝突の末にクラブを去ることになりました。イスコはその当時の自身の精神状態について『あの時の私は、世界のすべてに対して心を閉ざし、周囲の全員と争っていた。自分の調子が上がらない原因を、誰それのせいだと言い訳し、自分自身を不当な扱いを受けている悲劇の被害者だと思い込んでいた。だが、実際はそうではなかったのだ』と、かつての未熟さを猛烈に自己批判しました。

さらに、その精神的な崩壊から立ち直るために、プロの心理セラピストの助けを借りて治療(メンタルケア)を受けていたことを完全に認め、次のように語りました。『そういう逃げの状況にあるとき、人間は決して自分の非を認めず、常に他人に責任を押し付けてボールを外に蹴り出してしまう。しかし、十分な時間をかけ、セラピーを通じて自分自身を客観的に見つめ直す大局的な視点を得たことで、なぜあの時もっと一歩を踏み出して自分自身のために戦わなかったのか、自分が変わるために何をすべきだったのかを理解することができた』。この内省と心の回復こそが、彼が再びフットボールを心から楽しむための最大の礎となりました。(via Estadio Deportivo)

コルドバCFとのプレシーズンマッチは引き分け!PK戦を制して「Trofeo Puertas de Córdoba」を獲得

セビージャのプレシーズンにおけるこれまでの実戦結果として、2部昇格を果たして勢いに乗るコルドバCFとの激しいテストマッチの様子が明らかになりました。

「Trofeo Puertas de Córdoba(プエルタス・デ・コルドバ杯)」として開催されたこの一戦は、コルドバCFのホームで行われ、夏真っ盛りのプレシーズンらしい非常にインテンシティの高い肉弾戦となりました。試合は前後半を通じて互いに一歩も譲らない展開となり、1-1の引き分けで終了。レギュレーションにより勝敗はそのままPK戦へと委ねられることになりました。プレシーズンながら高い集中力を保ったセビージャの選手たちは、この緊張感あふれるPK戦を見事に制し、見事に今季初のトロフィーをクラブに持ち帰ることに成功しました。新チームの土台作りに向けて、結果という名の自信を積み上げる貴重なステップとなりました。(via SPORT)

【本日の総括】

退団が決定したソウや売却予定のフアンルらによって得られた多額の補強資金を使い、セビージャはスウェーデンリーグで得点を量産する超大物FWロビー・ウレの獲得、さらにコチョラシュヴィリの中盤補強に全力を投じています。ガルシア・プラサ監督が掲げる「残留とチーム再建」という現実的な目標に向かって、ベテランと下部組織出身のキケ・サラスら新キャプテンたちがチームの結束を高めています。開幕戦ラヨ戦での本拠地の爆発に向けて、新生セビージャの挑戦は熱を帯びています。