フェリックス・コレイアの決意

今夏セビージャに加入したポルトガル人サイドアタッカーのフェリックス・コレイアが、絶好調の首位バルセロナとの一戦を前に堂々たる決意を明かしました。加入からわずか2週間ながら、ストラスブールへ移籍したオソの穴を埋める形で直近2試合連続で先発出場を果たし、早くもチームの主力を担っています。

周囲や相手指揮官からバルセロナの強力さに対する警戒感が語られる中、コレイアは恐怖心を完全に否定しました。

『恐怖?いいえ、僕にバルセロナへの恐怖なんてありません。僕は常に勝負します。ピッチの上に立てば11対11の戦いだからです。相手が素晴らしい選手たちを擁する世界最高峰のチームであることは事実ですし、尊重はします。しかし、僕たちはホームで戦います。僕たちはセビージャです。僕たちのスローガンが示す通り、決してあきらめない(Nunca nos rendimos)スピリットで戦い抜きます』

開幕6試合で勝ち点13を獲得し5位につける好スタートを切っていますが、コレイアはチーム内に浮ついた空気は一切ないと断言します。

『この結果は日々のハードワークの成果ですが、僕たちは一試合一試合に集中しています。謙虚さを保ち、自分たちをリスペクトして戦い続けること。順位表の数字についてロッカー室で話し合うことはありません。目の前の試合だけを考え、最後にどうなるか計算すればいいのです』

熱きセビージャ魂を早くも宿した22歳が、サンチェス・ピスフアンのピッチでチームを勝利へ導く覚悟です。(via ESTADIO デポルティーボ・ラ・コルーニャ)