イスコが語るセビージャ時代の「悲劇」とモンチとの衝突!心理セラピーがもたらした復活劇
今やライバルのベティスで奇跡的な復活を遂げているファンタジスタ、イスコ・アラルコンが、自身の輝かしいキャリアの中で最も暗い影を落とした、セビージャFCでの悲劇的な半年間について、ついに沈黙を破って本音を明かしました。
イスコはマドリードで頂点を極めた後、セビージャに加入したものの、わずか半年で退団し、当時のスポーツディレクターであったモンチとの激しい衝突の末にクラブを去ることになりました。イスコはその当時の自身の精神状態について『あの時の私は、世界のすべてに対して心を閉ざし、周囲の全員と争っていた。自分の調子が上がらない原因を、誰それのせいだと言い訳し、自分自身を不当な扱いを受けている悲劇の被害者だと思い込んでいた。だが、実際はそうではなかったのだ』と、かつての未熟さを猛烈に自己批判しました。
さらに、その精神的な崩壊から立ち直るために、プロの心理セラピストの助けを借りて治療(メンタルケア)を受けていたことを完全に認め、次のように語りました。『そういう逃げの状況にあるとき、人間は決して自分の非を認めず、常に他人に責任を押し付けてボールを外に蹴り出してしまう。しかし、十分な時間をかけ、セラピーを通じて自分自身を客観的に見つめ直す大局的な視点を得たことで、なぜあの時もっと一歩を踏み出して自分自身のために戦わなかったのか、自分が変わるために何をすべきだったのかを理解することができた』。この内省と心の回復こそが、彼が再びフットボールを心から楽しむための最大の礎となりました。(via Estadio Deportivo)
コルドバCFとのプレシーズンマッチは引き分け!PK戦を制して「Trofeo Puertas de Córdoba」を獲得
セビージャのプレシーズンにおけるこれまでの実戦結果として、2部昇格を果たして勢いに乗るコルドバCFとの激しいテストマッチの様子が明らかになりました。
「Trofeo Puertas de Córdoba(プエルタス・デ・コルドバ杯)」として開催されたこの一戦は、コルドバCFのホームで行われ、夏真っ盛りのプレシーズンらしい非常にインテンシティの高い肉弾戦となりました。試合は前後半を通じて互いに一歩も譲らない展開となり、1-1の引き分けで終了。レギュレーションにより勝敗はそのままPK戦へと委ねられることになりました。プレシーズンながら高い集中力を保ったセビージャの選手たちは、この緊張感あふれるPK戦を見事に制し、見事に今季初のトロフィーをクラブに持ち帰ることに成功しました。新チームの土台作りに向けて、結果という名の自信を積み上げる貴重なステップとなりました。(via SPORT)
【本日の総括】
退団が決定したソウや売却予定のフアンルらによって得られた多額の補強資金を使い、セビージャはスウェーデンリーグで得点を量産する超大物FWロビー・ウレの獲得、さらにコチョラシュヴィリの中盤補強に全力を投じています。ガルシア・プラサ監督が掲げる「残留とチーム再建」という現実的な目標に向かって、ベテランと下部組織出身のキケ・サラスら新キャプテンたちがチームの結束を高めています。開幕戦ラヨ戦での本拠地の爆発に向けて、新生セビージャの挑戦は熱を帯びています。