カンテラーノのブアレが市場価値200倍急騰も出番激減!ベティスが注目する保有権ビジネス
今夏ベティスからラヨ・バジェカーノへ完全移籍した22歳のMFニャンゴロ・ブワレの置かれた現状に対し、ベティス側が熱い視線を送っています。契約延長交渉が決裂した際、ベティスは観客席へ追放する措置も検討しましたが、最終的にノーベル・メンディの取引で得た50万ユーロの優先権と「将来の売却益の50%(保有権50%)」を保持する条件で移籍金ゼロでのラヨ譲渡を決断しました。
ブアレはラヨ加入直後、バルセロナ戦やレアル・マドリード戦で敵地先発に抜擢されるなど鮮烈なデビューを果たし、市場価値は5万ユーロから100万ユーロ(200倍)へと急上昇しました。しかしその後、ベニャト・サン・ホセ監督の構想から外れはじめ、直近4試合のリーグ戦での出場時間はわずか46分間(エスパニョール戦29分、オサスナ戦3分、ヘタフェ戦出場なし、エルチェ戦14分)にとどまっています。
火曜日のコパ・デル・レイ(レクレアティボ戦、延長2-3)ではターンオーバーの一環としてフル出場を果たしたものの、チーム内では完全に「控え組」の位置付けとなっています。ベティスは将来の売却益ビジネスによる数百万ユーロ規模の収入を期待して彼の成長を注視していますが、ラヨでの出番激減によりそのビジネスのゆくえに暗雲が立ち込めています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
コパ・デル・レイ初戦を前に、サント・ドミンゴの因縁や遠征トラブル回避、新スタジアム復帰の遅延など、ピッチ内外で多様な話題が噴出しています。ペジェグリーニ率いるベティスが過密日程の中でいかに勝利を重ねていくか、今後の展開から目が離せません。