敵将会長が明かすアルコルコナソの記憶!5000枚完売とコパ改革への持論

対戦相手であるナバルカルネロのフアン・アラルコン会長がRadio MARCAの番組に出演し、歴史的一戦に向けた胸中を明かしました。アラルコン会長は2009年の「アルコルコナソ」当時、ナバルカルネロのスポーツディレクターを務めており、アルコルコンに親しい選手がいたことから現地サント・ドミンゴのスタンドで歴史的ジャイアントキリングを直接目撃していました。

今回のベティス戦に向けてアラルコン会長は『大金星を夢見ることもあるが、現実は甘くないだろう。ベティスの招集リストを見たが、誰が出てもプリメーラでレギュラーを張れる本気のトップチームで乗り込んでくる』と脱帽しつつも警戒感を覗かせています。ナバルカルネロの本拠地は1,500人収容の人工芝スタジアムであり、2,000人以上いるクラブ会員すら収容できないため、アルコルコンのサント・ドミンゴ(5,100人収容、天然芝)へと会場を変更しました。用意された5,000枚のチケットはすでに完売しています。

クラブ運営はわずか3〜4人のボランティアスタッフがすべての業務をこなす過酷な状況ですが、この大一番はクラブにとって非常に貴重な臨時収入をもたらすことになります。また、アラルコン会長は現行のコパ・デル・レイのフォーマットについて『今の形式も悪くはないが、もっと野性的な制度にしてほしい。地理的な制限を撤廃した完全フリー抽選にし、1部RFEFや2部RFEF、3部RFEF、さらには地域リーグのクラブまでもっと参加枠を拡大すべきだ』と熱く語り、さらなるレオ・ロマンを追求する改革案を提言しました。(via MARCA)